★★★★★!これぞ狂いの美学。-THE TELEGRAPH
市原隼人、リリー・フランキー、ヤヤン・ルヒアン…キレッキレのアクション満載!

最新トレーラー
http://youtu.be/7JbwjzOhh4s

「噛まれたら、みんなヤクザ。」ヤクザヴァンパイアに噛みつかれた人間は、次々とヤクザ化してしまうという完全オリジナルストーリーを、三池崇史監督が原点回帰と位置づけ初心に戻って大暴れした『極道大戦争』。
このほど、先日開催されたカンヌ国際映画祭《監督週間》で鑑賞した、世界各国のメディアからの激賞コメントがはいった、アクション満載、ハリウッド映画顔負けの最新映像がお披露目となった。

トレーラーにもある「過激派監督、三池崇史が大暴れ –THE HOLLYWOOD REPORTER」「巨匠・三池崇史のモンスター映画 –THE GUARDIAN」「桁違いに自由な映画 –INDIEWIRE」のほか、「『極道大戦争』は三池崇史史上最高の一本のひとつ。最高に純粋な狂気を提供している。−Internazionale」など海外レビューが後をたたない。

そんな先読み不可能な物語を背負って立つのは、敏感肌ヤクザからヤクザヴァンパイアへと生まれ変わる、
市原隼人。トレーニングを重ねた屈強な肉体と、鋭い身のこなしに思わず息をのまずにはいられない。組長を演じ、本作でアクションに初挑戦したリリー・フランキーは、映画作品で身体を動かすという経験をしたことがなく、撮影前は夜も眠れなくなるほど興奮したという。しかし、本映像に映し出されるのは、それを感じさせないほど鬼気迫る壮絶な大立ち回り。その姿からまさに「殺るか、殺られるか」の道を極めた者のオーラが漂う。『ザ・レイド』シリーズで強烈な印象を残し、『スターウォーズ/フォースの覚醒』への出演も決定しているヤヤン・ルヒアンに、世界最強の殺し屋・KAERUくんもキレッキレのアクションを披露。三池監督だけでなく、全キャストも大暴れした前人未到のエンターテイメント大作『極道大戦争』は、いよいよ6月20日(土)公開となる。

関連作品

http://data.cinematopics.com/?p=52213

執筆者

Yasuhiro Togawa