ターミネーターの生みの親、あのジェームズ・キャメロン監督が大絶賛!
「最新作は私にとって『ターミネーター』の3作目だ!」
「期待を遥かに超える、予想外のどんでん返し!必見の作品だ!」

J・キャメロン監督インタビュー特別映像&最新映像解禁!

《時空を超えた》SFアクションの金字塔、遂に新起動!
世界待望!この夏、遂にアイツがアイルビーバック!
シリーズ全世界累計興行収入1680億円以上、日本でも累計興行収入220億円を超える空前の大ヒットとなったSFアクション映画の金字塔『ターミネーター』シリーズ。この夏、遂にあのアーノルド・シュワルツェネッガーが帰ってくる!全世界待望の最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は7月11日(土)に日本公開!

そしてなんと、ターミネーターの生みの親であり、『ターミネーター』『ターミネーター2』の監督・脚本を手がけた、あのジェームズ・キャメロン監督が最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』をいち早く鑑賞!インタビューに答えた貴重な特別映像が届いた!

『ターミネーター』(84)は、当時弱冠30歳のジェームズ・キャメロンが監督・脚本を手がけ、ボディビルダーから俳優に転向していたアーノルド・シュワルツェネッガーを殺人マシンであるターミネーター役に起用。低予算ながら革新的な映像とストーリーで人々を驚かせヒットし、続く『ターミネーター2』(91)は全世界で5億6000万ドル(約672億円、1ドル=120円換算)の驚異的な大ヒット、日本でも95億円(※当時は配給収入)を稼いでその年の日本における年間No.1興行成績の映画となった。

『ターミネーター』シリーズは、シュワルツェネッガーを一躍スターダムにのし上げ、さらには『アバター』『タイタニック』という全世界累計興行収入歴代1位、2位を冠する現代最高峰の映画監督であるジェームズ・キャメロンの伝説を作った、SFアクション映画の金字塔として今なお世界中の映画ファンを魅了し続ける伝説のシリーズだ!!!

『ターミネーター:新起動/ジェニシス』ジェームズ・キャメロン特別映像
https://youtu.be/_-SKe3qenxk

<ジェームズ・キャメロン監督 絶賛ポイント>
1:「1作目、2作目をリスペクトしたつくりだ。さらに予想外の展開から、未知の領域に踏み込んだ。シリーズに新たな命が吹き込まれたと感じたよ!まるでルネッサンスだ。」と、自身が手掛けた作品をリスペクトして製作された本作に興奮を隠せないでいる!

2:「本作は私にとっては『ターミネーター』の3作目だ。アーノルドがキャラクターをさらに進化させている!」と、本作を自身の2作品のスピリットを正統に受け継ぐ作品として位置づけ、タッグを組んで伝説のシリーズを作り上げてきたシュワルツェネッガーに惜しみない賛辞を送っている!

3:「私が創造し愛されたキャラクターが帰ってきた!」と、自身がゼロから創り上げ、伝説のシリーズを支えてきたキャラクターたちのカムバックを喜んでいる!

4:「期待を遥かに超える展開だ。予想外のどんでん返しだ!」と、本作の謎めいた展開に驚きを隠せない!

5:「『ターミネーター』シリーズのファンは、必見の作品だ!」と、本家本元の生みの親が本作へ自信を持って太鼓判を押し、絶賛している!

インタビューコメント全文
今回私は製作には関わっていないが何が観られるのか楽しみだった。1人のファンとして。劇場でいち早く本作を観た。冒頭は見覚えのあるシーンだ。1、2作目をリスペクトしたつくりだ。さらに予想外の展開から、未知の領域に踏み込んだ。シリーズに新たな命が吹き込まれたと感じた。まるでルネッサンスだ。私が創造し愛されたキャラクターが帰ってきた。本作は私にとって『ターミネーター』の3作目だ。アーノルドがキャラクターをさらに進化させた。誰もがサラに共感する、サラは強い女性の象徴だ。その反面、優しさものぞかせる。ターミネーターは史上最強の悪役から、2作目で理想の父親像となった。今回はジョン・コナーが一転して敵になる。期待を遥かに超える展開と予想外のどんでん返しだ!『ターミネーター』シリーズのファンは、必見の作品だ!

<ジェームズ・キャメロンがシュワルツェネッガーに電話!>
シュワルツェネッガーはつい最近のインタビューでこう答えている。「ジェームズ・キャメロンはこの最新作を監督はしていないが、元々この映画は彼のオリジナルのアイディアだ。彼は先週本編を観た後にすぐに私に電話をくれたんだ。そしてこう言った。『アーノルド、これはファンタスティックだ!100点満点だ!』と。ジェームズ・キャメロンからこんな風に言ってもらえるなんて本当に素晴らしい。彼は私の友人だから、けして嘘はつかない。彼は自分の意見については常に正直なんだ。」

ジェームズ・キャメロンが創り上げ、シュワルツェネッガーが進化させた『ターミネーター』の<新起動>を、この夏、全世界が目撃する——!

ジェームズ・キャメロン監督のインタビュー特別映像とともに、本作の新映像も同時に公開された!しかも『ターミネーター』ファン垂涎のお宝シーンが満載!

お宝シーン1: ターミネーター登場シーンは『ターミネーター』1作目を映像も台詞も完全再現!J・キャメロンも大興奮!
若いシュワ型のT-800ターミネーターの登場シーンは、全裸であのお決まりのポーズ(地面に手をつきかがみながら)とともに登場!というまさに『ターミネーター』を代表する名シーンを完全再現!LAのグリフィス天文台でパンクファッションの若者3人を前にして「お前らの服をよこせ」と言うシーンは、場所や登場人物や台詞まで『ターミネーター』1作目と完全一致!さらにはシーンの構図やカット割りまで映像視覚的な要素も完全一致しファン垂涎のシーンに!殺人マシンの容赦ない攻撃が始まるかと思いきや、なんとそこに中年のシュワ型のT-800ターミネーターが現れ、「待ちくたびれたぜ」(I’ve been waiting for you.)というこれまた名台詞は、最新作ではT-800からT-800へ発せられた台詞だったことが判明!そこから新旧シュワ型ターミネーターのガチンコのバトルが始まる!どちらかが絶命するまで終らないデスマッチだ!

お宝シーン2: 若いシュワvs中年のシュワのガチンコ対決に、シュワ自身も「まるで夢のようだ」と驚き!
<シュワvsシュワ>という若いシュワ型ターミネーター対中年のシュワ型ターミネーターの対決シーンは、最新作の一番のみどころ!若いシュワの顔や体は、1作目公開時の闘志満々で筋骨たくましい若きシュワのボディーを身体測定して作られた精巧なシリコン製レプリカとCGの組み合わせにより、若きシュワがまるで存在しているかのように完全にスクリーンに蘇った!シュワ自身もそのシーンを観て「すごいことだよ、昔の自分を見るなんて夢みたいだ!大いに気に入った!両方の自分がスクリーンの中で戦うのは驚くべきことだ。対決は実に見事ですばらしい!」と大興奮だ。そして、このターミネーターが年を取るというアイディアは、ターミネーターの生みの親ジャームズ・キャメロン監督によるもの!ここにもJ・キャメロン監督のスピリットが受け継がれている!そして、なぜ若きシュワと中年のシュワのターミネーター同士がバトルしているかは、謎に包まれている!

お宝シーン3: 黒の革ジャン、サングラス、ショットガン!ターミネーター3種の神器でシュワ登場!
まさにお宝と言っていいほどちらっと一瞬登場するシーンは、ターミネーターファンにはたまらないはずだ!上から下を覗き込むように一瞬現れるT-800ターミネーターは、黒いレザージャケットに、サングラス、片手にはショットガン。世界中の誰もが知るあのターミネーターの、あのお馴染みの姿もまるで『ターミネーター2』のシュワのようだ!

お宝シーン4: 炎に包まれる不気味なエンドスケルトン!
エンドスケルトンとは、量産型殺人マシン・ターミネーターの内骨格、いわば「中の人」(が、人ではない)だ。そのメタルのフォルムと赤く光るするどい眼、剥き出しの歯、は不気味だが美しさをも覚える完璧なデザイン。ターミネーターと言えば、このエンドスケルトンを思い浮かべる人も多いはず。シリーズごとにアップデートされていくエンドスケルトンもこの新起動<ジェニシス>仕様だ!

お宝シーン5: 重要キャラクター、サラ・コナーがたくましい女戦士に!
人類抵抗軍ジョン・コナーの母にして、機械軍より命を狙われるひとりの女性サラ・コナーはシリーズの中でも最重要キャラクターだ。そのサラを救うべく、未来から人類抵抗軍の戦士カイル・リースが送り込まれるが、そこにはか弱いウェイトレスのサラは存在しなかった。タイムラインの変化により、過去に待っていたのは、たくましい女戦士と化したサラ・コナー。敵に容赦なくガンをぶっ放す彼女の闘志に、人類の運命がかかっている!そしてなぜサラ・コナーは女戦士と化し、T-800ターミネーターと行動を共にしているのかは、謎に包まれている。

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執筆者

Yasuhiro Togawa