ティーンをはじめとしてF1層から絶大な人気を誇る、女優・桐谷美玲。キャスターとして知的な一面ものぞかせる彼女が、坊主頭や変顔にも挑戦、文字通り体をはって恋に暴走するオトメ、松崎はとり(まつざき・はとり)を演じ、連続テレビ小説「まれ」などで目覚ましい活躍を見せる、山?賢人演じるクールな幼なじみの寺坂利太(てらさか・りた)と、MEN’S NON-NOの専属モデルで“塩顔男子“坂口健太郎演じる学校イチのモテ男・弘光廣祐(ひろみつ・こうすけ)の間で揺れる乙女心を、とびきりのコメディとドキドキの胸キュンシチュエーションでお届けするロマンティック・コメディ『ヒロイン失格』ですが、そんな女子の揺れる乙女心がたっぷり詰まった本作の主題歌が、西野カナに下記の詳細で決定いたしました。
いまや国民的女性アーティストとして、男女を問わずその恋愛感に絶大な影響力をもつ西野カナが、“ヒロイン失格”な女の子の乙女心をどう歌いあげるのか注目が集まります。

【『ヒロイン失格』主題歌概要】
■アーティスト 西野カナ
■主題歌タイトル 「トリセツ」
■発売日(CD&配信) 未定
■コメント コメント欄参照

■西野カナ 近況&実績トピックス:
・全国11都市18公演20万規模のアリーナツアー『with LOVE tour』開催中!
・最新シングル「もしも運命の人がいるのなら」「ダウンロード(シングル)」部門、「着うた(R)」部門の2部門首位獲得!
・最新アルバム「with LOVE」平成生まれのアーティストでは初となる4作連続首位を記録。35万枚突破のロングヒット!
・昨年のヒットシングル「Darling」「レコチョク週間ランキング」26週連続TOP10にランクイン、レコチョク歴代最長記録を樹立。

■西野カナ プロフィール
平成元年生まれ、三重県出身。
2008年にメジャーデビュー以降、リアルな恋愛観を綴った歌詞と、類まれな歌声が話題を集め、
女性ファンを中心にブレイク。
またそのキュートなルックスから「CUTiE」「JELLY」「JJ」「Popteen」「Ray」「ViVi」(アルファベット順)など、
数々のファッション誌の表紙を飾るなど、ファッションアイコンとしても絶大な支持を集める。

現在、楽曲のトータルダウンロード数は4,600万DLを突破。
2ndアルバム「to LOVE」は、オリコンチャート1位を獲得、95万枚を超えるロングヒットを記録。
4thアルバム「Love Place」は「第54回 輝く!日本レコード大賞」にて最優秀アルバム賞を受賞。
2013年、デビュー5周年を記念して、初のベストアルバム「Love Collection 〜pink〜
/〜mint〜」を2枚同時リリースし、85万枚を超えるロングセールスを記録。

そして、昨年11月にリリースした5th Album「with
LOVE」は自身4作目となるオリコンチャート首位を記録。平成生まれのアーティストで最多記録を更新した。

また、本アルバムの収録シングル「Darling」は、「レコチョク週間ランキング」26週連続TOP10にランクイン、半年間連続ランクインというレコチョク歴代最長記録を樹立した。
本アルバムリリースを受け、今年春からは、20万規模にのぼる
全国アリーナツアー『with LOVE tour』を開催予定。
いまや男女問わず全国から人気を集める
国民的女性アーティストとして、今後さらなる活躍が期待される。

【西野カナ コメント】
このたび、映画『ヒロイン失格』主題歌を担当させて頂くことになり、とても嬉しく思っています。
主題歌「トリセツ」は、男性になかなか理解してもらえない女性の内面、乙女心を「取り扱い説明書」になぞらえて描いた曲です。
普段はなかなか言えない本心を、あえてストレートに表現することで、
一見ワガママにも思える女性の気持ちを「好きな人へのラブコール」として、愛しく受け取ってもらえたらと思って描きました。
映画『ヒロイン失格』の中でも複雑に交差する男女の気持ち。
その中で揺れる主人公の乙女心と照らし合わせながら、「トリセツ」を聴いてもらえると嬉しいです。

【桐谷美玲 コメント】
女の子のちょっとワガママなところとか男の子に分かって欲しいところとか、ぎゅぎゅっとつまっている可愛らしい歌詞なので、1度聞いたら思わず口ずさんでしまいます!
映画の中のはとりともリンクするし、女の子ならわかるー!!ってポイントがたくさんあります!
エンドロールまで可愛い世界観に浸ってください!

【プロデューサー伊藤卓哉 コメント】
映画『ヒロイン失格』は、少女漫画らしい王道ラブストーリーに、女の子のもつリアルな本音を加えた、これまでの青春ラブストーリーとは一味違う作品を目指して製作しています。そんな映画の主題歌に相応しい方をと考えたときに、迷いなく浮かんだのが、西野カナさんでした。
彼女の歌には、女の子の可愛らしいキュートさと、リアルな本音とが絶妙にバランスされていて、男性の私でもきゅんとしてしまいます。
更に、西野さん自身のことを常に進化をされているアーティストだと常々思っていたので、他とは一味違う映画を目指している『ヒロイン失格』の主題歌として、これまでの西野さんとはまた一味違う楽曲を作って頂けるのではと期待してお願いをしました。脚本を読んで歌詞を書いてくださったそうで、タイトルの意外性に驚き、楽曲を聞いてまた驚きました。
映画『ヒロイン失格』の主題歌として完璧で素晴らしいのはもちろん、西野さんのまた新たな進化を感じて頂ける楽曲ではと思います。是非、映画とあわせて観て聴いていただければ、更なる化学反応を感じていただけると思います。

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執筆者

Yasuhiro Togawa