タカラトミーグループの玩具メーカー、株式会社タカラトミーアーツ(代表取締役社長:宇佐美博之/所在地:東京都葛飾区)は、世界初の長編フルCGアニメーション映画「トイ・ストーリー」の公開20周年(※1)を記念した企画として、『トイ・ストーリー ビーンズコレクションボックス』を、自社通販サイト「e組 (いーぐみ)」および連携するAmazon.co.jp内「e組」ショップにて2015年6月下旬に300セットを限定販売いたします。予約開始は2015年5月25日(月)11:00となります。

『トイ・ストーリー ビーンズコレクションボックス』は、当社が展開している手のひらサイズのぬいぐるみシリーズ『ビーンズコレクション』から、「トイ・ストーリー」映画公開20周年を記念して新たに発売する作中のキャラクター20種を、今回の企画のために作った『コレクションボックス』(※2)に収めたセット商品です。

『ビーンズコレクション』は、手のひらに乗るくらいの大きさで持ち運びもしやすいぬいぐるみのコレクションシリーズで、コンパクトなサイズの中にも“ぬいぐるみにしたときにどのようにその魅力を表現できるか”を考え、様々なディズニーキャラクターを立体化しています。ラインアップされているディズニーキャラクターの数は、2013年の発売以来現在までに177種類にものぼります。

今回、新たに加わる20種は、過去に発売したものを使用素材から再検討し、デザインもリニューアルした15種と、20周年を記念して新たにコレクションの仲間入りをした5種です(詳細別表)。それぞれのぬいぐるみには、映画公開20周年を記念するロゴが刺繍されたタグが付き、コレクション価値のある仕上がりになっています。2015年5月28日より各々単品で一般発売いたします。

※1 映画「トイ・ストーリー」は米国では1995年11月22日、日本では1996年3月23日に公開されました。
※2 『コレクションボックス』の単品発売は行いません。

『トイ・ストーリー ビーンズコレクションボックス』の外装は、「トイ・ストーリー」の世界観を詰め込んだデザインのふた付き紙製ボックスです。 『ビーンズコレクション』の「トイ・ストーリー」シリーズ20種が程よく収納できる大きさで、A4サイズの用紙も収まることから、書類ボックスとしても使うことができます。天面にあたるふた部分には大きく「トイ・ストーリー」20周年の記念ロゴをあしらい、側面は劇中に幾度となく登場する、主人公「ウッディ」たちの持ち主である「アンディ」のおもちゃ箱をイメージしたデザインになっております。また、箱の中面には「アンディ」が子ども時代を過ごした部屋の壁紙と同じ青空模様をデザインしました。ふた部分の裏側には、今回のコレクション20種の集合写真とそれぞれのキャラクターの紹介を掲載しております。

映画公開20周年という特別なこの年に、「トイ・ストーリー」に登場する様々なキャラクターを一堂に集め、特別なデザインのボックスに詰めてファンの皆さまにお届けします。「おもちゃ箱」いっぱいのやわらかくて手触りの良い「ウッディ」たちを、ずっと宝ものにしていただければと考えております。

≪製品概要≫
商品名:『トイ・ストーリー ビーンズコレクションボックス』
価格:27,000円(税込/送料込)
商品形態 :ぬいぐるみ20体入りコレクションボックス 同梱ぬいぐるみ:1)ウッディ、2)バズ・ライトイヤー、3)ジェシー、4)エイリアン、(ハッピー)、5)エイリアン(ファイン)、6)エイリアン(スマイル)、7)ハム、8)レックス、9)ザーク、10)ウィージ—、11)ブルズアイ、12)プロスペクター、13)ロッツォ、14)お豆3兄妹、15)ミスター・プリックル、パンツ、16)バターカップ、17)ドーリー、18)ストレッチ、19)トリクシー、20)チャックルズ
ボックスサイズ:370mm×250mm×300mm
対象年齢:3歳以上
販売:タカラトミーアーツ公式ショッピングサイト「e組」http://e.takaratomy-arts.co.jp Amazon.co.jp内「e組」http://www.amazon.co.jp/egumi
予約受付期間:2015年5月25日(月)11:00〜無くなり次第終了
商品お届け:2015年6月下旬予定
権利表記:© Disney/Pixar
※この商品は、当社商品取扱い店舗店頭では販売いたしません。
※この商品は、弊社参加イベントや他の企画などで販売する場合があります。
※ページにアクセスした時点で販売が終了している場合があります。
※ぬいぐるみ単品は全国の雑貨店、量販店、玩具店などのぬいぐるみ売場ほか、ネットショップにてお求めいただけます。

※商品仕様等は予告なく変更になる場合があります。
※掲載している写真は開発中のため、実際の商品とは異なる場合があります。

執筆者

Yasuhiro Togawa