攻殻機動隊25周年記念作品『攻殻機動隊 新劇場版』がいよいよ6月20日に公開されます。

本作の公開に際し、「攻殻」シリーズの歴代監督を務めた押井守監督、神山健治監督からシリーズ最新作に期待を寄せる応援コメントが到着いたしました。下記にてコメントを記載させていただきます。さらに、本広克行(監督)、直井由文(BUMP OF CHICKEN/ミュージシャン)、弐瓶勉(漫画家)、樋口真嗣(監督)、タカノ綾(アーティスト)よりの応援コメントも劇場や公式ホームページ(http://kokaku-a.jp/)などにて公開いたします。

【押井守コメント】(『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』監督)
これまでで最も魅力的な素子。葛藤に陥る前のパッショネートな素子を描いた唯一の攻殻。さすが黄瀬だ!

【神山健治コメント】(『攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX』シリーズ監督)
なるほど!攻殻機動隊のメンバーがいかにして現在の活動を行うに至ったのか、その謎が今解き明かされる。公安9課結成までの活躍や葛藤が描かれる本作は大変興味深く、細視に値する映画です。

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執筆者

Yasuhiro Togawa