この度、映像配信サービス「dTV」は、5月30日(土)に公開となる映画『夫婦フーフー日記』のオンライン試写会を、5月15日(金)16日(土)の2日間に渡り開催することが決定致しました。

 本作品では、主人公であるダンナ・コウタ 役の佐々木蔵之介と、そのヨメ・ユーコ 役の永作博美が、ドラマ「ラストプレゼント 娘と生きる最後の夏」以来、約10年ぶりの夫婦役での共演を果たし、公開前から注目を集めています。

 映画『夫婦フーフー日記』は、38歳という若さでこの世を去った妻と、彼女を支え続けた夫が、川崎フーフという名で投稿していた実際の闘病ブログをもとに作られた書籍「がんフーフー日記」(小学館文庫刊)を原作に映像化した作品で、17年間の友人関係を経て結婚した夫妻が経験する怒涛の493日間の出来事が描かれています。映像化されるに当たり、出産や育児、妻の死を中心に描かれる原作に加え、死んだ妻が夫の前に現れ、夫婦2人の歩みを共に振り返るという映画ならではのファンタジー要素が追加された事で、“泣ける“コメディ映画へと仕上がりました。

 そんな本作のメガホンを取ったのは「婚前特急」など、現代女性の恋愛をコミカルに描くことに定評がある前田弘二監督。妻の死という題材にも関わらず、コミカルな展開で、生きる楽しさと希望を感じる演出展開を可能にしました。さらに、脚本を手がけたのは日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞した『永遠のゼロ』の林民生。ユーモアたっぷりに、あたたかな涙に包んで贈る、夫婦の愛の物語が誕生しました。

 dTVは、映画やドラマ、アニメの配信だけでなく、注目映画のオンライン試写会も行っており、これまでも『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』『娚の一生』『タチャ-神の手-』など計8作品のオンライン試写会を実施。いずれの回でも当選人数を大幅に超える応募が殺到するほどの人気企画となりました。

 視聴方法は、パソコンやタブレット、スマートフォンだけでなくテレビでも視聴が可能なので、お客様のシチュエーション環境に合わせて本作を楽しむ事ができます。会員の方なら誰でも公式サイトから応募可能で、抽選で500名の方に視聴して頂けます。また、抽選から外れた方にも劇場映画鑑賞券の200円割引券をもれなくプレゼント。本作の公開を待ちわびるファンの方々に満足して頂ける取組みとなっております。

 dTVは、大ヒット映画や現在放送中の最新ドラマをはじめ、アニメ、ライブ映像など、全12チャンネル、約120,000作品を月額500円(税別)で見放題の映像配信サービス。ドコモユーザーでなくても、docomo IDを取得するだけで誰でも利用可能。スマートフォン・タブレット・PCはもちろん、TVでも視聴可能です。是非リニューアルしたdTVで映画『夫婦フーフー日記』を劇場公開前に自宅のTVをはじめとしたお好きな環境でお楽しみ下さい。dTVは、今後もさらなるサービス拡充を図り、ユーザーにより便利で豊かな映像ライフをお届け出来るよう取り組んでまいります。

・応募URL
http://video.dmkt-sp.jp/ft/s0004355

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執筆者

Yasuhiro Togawa