自身の初監督・主演作で、ナタリー・ポートマンとも共演した、
『終わりで始まりの4日間』が、インディペンデント・スピリット
賞新人作品賞をはじめ各賞を受賞し、話題を呼んだ
若手監督ザック・ブラフの待望の最新作
『WISH I WAS HERE/僕らのいる場所』が6月12日(金)より
新宿シネマカリテ他にて全国順次公開する運びとなり、
このたび予告編が解禁となりました。

本作はザック・ブラフが妻子持ちの売れない役者エイダンを演じ、父として、役者として、息子として、兄として様々な立場で悩み、模索しながら成長していくハートウォーミング・ストーリー!ユーモアたっぷりに描きつつも泣けるとサンダンス映画祭でも絶賛された感動作!

予告編では、夢を追いかけることに精一杯で、他のことはすべてあとまわしだった“中2病”俳優が人生の岐路に立たされ本当に大切なことに気づいていく。ようやく大人の階段を上り始めたエイダンの勇気が、きっとあなたの背中をそっと押してくれるだろう。

主人公を支える妻役には『あの頃ペニー・レインと』や『私だけのハッピー・エンディング』のケイト・ハドソン。美しくもたくましい女性を熱演し、新たな魅力を発揮している。“第2のクロエ・モレッツ”と呼び声高い今注目の人気子役ジョーイ・キングが娘役として出演。さらに主人公の引きこもりの弟役を演じるのは『アナと雪の女王』のオラフの声を務め日本でも一躍脚光を浴び、エマ・ワトソン主演『美女と野獣』、アダム・サンドラー主演『ピクセル』など今年公開予定の出演作が多数控える人気急上昇中のジョシュ・ギャット。

コールドプレイとキャット・パワーの異色コラボによるタイトル・トラックをはじめ、ザ・シンズや、ボン・イヴェールなどによる豪華なサントラにも注目!
1人の男の成長を通して、家族の絆を問いかける感動作!是非劇場でご覧になっていただきたい。

予告編::http://youtu.be/cdgDCV2UomE

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執筆者

Yasuhiro Togawa