英スコットランド・グラスゴーを舞台に、思春期の少女と少年の恋と痛みを描いた、ポップでファッショナブルなミュージカル映画が誕生!70 年代風の衣装や音楽、ミュージカルシーンがとにかくキュート!!!

スコットランドを代表するバンドで、日本でも 2010 年フジロック最終日のホワイト・ステージで大トリをつとめ、今年のフジロック 2015 に出場も決定した、世界的な人気を誇るベル・アンド・セバスチャンのフロントマン、スチュアート・マードックが、自身のソロ・アルバムを自ら脚本・監督を担当し、映画化!

孤独な病院生活から、恋と音楽を通して世界に飛び出してゆく少女イヴを演じるのは、『エンジェル・ウォーズ』のエミリー・ブラウニング。イヴに出会い、音楽仲間となって密かにイヴに恋する少年を繊細に演じたのは俳優であり、人気バンド イヤーズ&イヤーズのフロントマンでもあるオリー・アレクサンデル。

プロデューサーには『ブライズメイズ』『ローラーガールズ・ダイアリー』や『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』も手掛けたバリー・メンデル。

本作品は、5/16(土)よりシネマカリテにて開催される
「カリテ・コレクション」のオープニング上映作品として、
公開前に1度上映されることが決定しております。

https://www.youtube.com/watch?t=11&v=bGhGDmGtIww

予告編内の特別鑑賞券情報の一部が間違っており
「絶賛発売中」→「5/17より発売」になります。

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執筆者

Yasuhiro TogawaYasuhiro Togawa