※内容はジレットと映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」とのコラボレーション企画の一環です。
※スターク・インダストリーズは映画に登場する架空の企業です。
※記事内容は4月9日に米国(ボストン)で行われた、ジレットのPRイベントの内容を基に作成したリリースとなります。
※記載されているアベンジャーズモデルの製品の実際の発売予定はございません。

世界のシェービングをリードするジレット(P&G、本社:神戸市)とスターク・インダストリーズは世界で最も優れたシェーバーを開発するという1つのゴールに向かって力を合わることになりました。
ジレットは、自社のワールドシェービング本部のR&D部門において巨大軍事企業スターク・インダストリーズと共同開発することで、5月に全米で公開される映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」(日本公開:2015年7月4日)にインスパイアされた技術を持つ最高のシェーバーを開発しました。

ロボット工学や航空学、境界科学、兵器といった分野を制覇してきたスターク・インダストリーズは、最高難度の挑戦を続けています。今回のチャレンジは、現在のジレットの最高傑作である「フレックスボール テクノロジー」を備えた「フュージョン プログライド」に匹敵する製品を創造するという困難なものでしたが、スターク・インダストリーズの準備は周到なものでした。

「ジレットは最良のシェーバー技術を開発してきました。しかし当社はアベンジャーズにインスパイアされたテクノロジーがどこまで有効なのか見極めたいと思っています」とスターク・インダストリーズのエイブ・ジマーは述べています。
「ジレット/スターク・インダストリーズ」の看板がジレット本社に設置されるなど、ジレットとスターク・インダストリーズのコラボレーションはすでにボストンの街を席巻しています。スターク・インダストリーズは今回のミッションには特に真剣に取り組んでいます。同社のR&Dチームは先週、自社の有名な技術を使い4つの試作品を製作しましたが、それはすべてのシェーバーの未来に新たな基準を示すものとなりました。

これらの試作品はアベンジャーズのメンバーであるアイアンマン、ハルク、キャプテン・アメリカ、ソーをモデルとしています。「Repulsor1 with Exoblade」(アイアンマン モデル)にはアーク・リアクター・テクノロジーが備わっており、ユニビームとパルスボルトで顔の毛を根こそぎ剃るためのエネルギーを無限に作り出します。ストレストリガー・センサーと不静定の分子構造を備えた「Gillette XL Gamma」(ハルク モデル)は、シェーバーの質量と野性的なシェービング力を700%アップさせることが可能。スーパー・ソルジャー・テクノロジーで再構築された「Gillette Ultra Strike」(キャプテン・アメリカ モデル)は、希少なビブラニウムコーティングのシールドカートリッジが取っ手から飛び出し、目標の毛をカットします。そして「Gillette Thunder」(ソー モデル)は、マイクロライトニングで毛根に熱を加え、定評のあるジャイロ効果でストロークのずれを防止します。

ジレットのシェーブケアR&D責任者のスチュー・タウプは次のようにコメントしています。「ジレットが110年に渡ってシェーバービジネスで培ってきたものとはかなり異なる技術をスターク・インダストリーズが有していることは明らかです。アベンジャーズにインスパイアされた技術をシェーバーに組み込むという試みの中で何が起きるのか楽しみにしています。」

また、イベントには「アベンジャーズ」をはじめ、「アイアンマン」、「ハルク」、「ソー」など、アベンジャーズに登場する有名キャラクター作品の原作者であるスタン・リーも来場。会場に登場した際は驚きとともに大きな拍手で迎えられました。

Gillette 公式YouTube(英語版)で、上記のシェーバーについてさらに詳しく知ることができます。

Gillette Rebuilt With Avengers-Inspired Technology
https://www.youtube.com/watch?v=pbjDGIZWRlo

関連作品

http://data.cinematopics.com/?p=51291

執筆者

Yasuhiro Togawa