4月13日(月)発売『ねこぱんち』104号(少年画報社)より、「猫侍」の漫画化が決定しました。
漫画「猫侍」は、人気ドラマ「猫侍」続編の放送と映画公開を記念して、漫画家ほしのなつみが描き下ろしたもの。「猫侍」の世界を再現するとともに、コワモテの剣豪・斑目久太郎と、ツンデレ白猫“玉之丞”(読み:たまのじょう)の日常を描くアナザーストーリーも展開する。感動に浸りたいファンも、これからドラマを観始めたい人も楽しむことができる内容になっている。

<「猫侍 SEASON2」について>
2013年、ドラマの放送が始まると、強面の侍が白猫に萌えていく様が話題となり、瞬く間に人気ドラマになりました。その後、2014年に公開された劇場版も全国62館でのスタートながら、老若男女幅広い客層を動員し興行収入約2億1000万円を記録する大ヒット。ニューヨークで開催された北米最大の日本映画祭「第8回JAPAN CUTS〜ジャパン・カッツ!」(2014年7月10日〜20日開催)では、北村一輝が、世界を魅了する業績を残した俳優に与えられる賞「CUT ABOVE Award for Excellence in Film」を受賞し、ニューヨーカーたちがこぞって、「『猫侍』サイコー」と大絶賛しました!主人公の浪人剣士・斑目久太郎役を演じるのは、多彩なキャラクターを演じ分ける確かな演技力で信頼を集める北村一輝。強面だけど猫にメロメロの久太郎は、実は猫好きという北村一輝史上最もはまり役との呼び声!

玉之丞を演じるのはスター猫「あなご」と「さくら」。前作公開時に発売された、メイキングDVD「三匹の玉之丞」がオリコンDVD総合ランキング1位。写真集「玉之丞写真集」がAmazonランキング2位。猫侍ドラマ版DVD-BOXがAmazonランキング2位など、関連作品全てヒットを記録!「笑っていいとも!」「王様のブランチ」「ぐるぐるナインティナイン」「はなまるマーケット」「PON!」「スッキリ!」などなど多数テレビ出演を果たした日本中が萌えたスター猫。
また、前回のレギューラーキャスト陣に加え、今回のヒロインには若手女優最注目株の森カンナ、マルチで多彩な活躍を見せるモト冬樹、そして「あまちゃん」での好演も記憶に新しい木野花など、個性的で実力を兼ね備えた俳優陣が集結します。

ねこぱんち」104号
4月13日(月)発売号より連載開始!

作画:ほしのなつみ
価格:429円+税
巻頭カラー34ページ!
玉之丞の表紙&ドラマ「猫侍」特集記事も掲載!

★ドラマ「猫侍 SEASON2」
—時は江戸時代。かつて “まだら鬼”と呼ばれ、剣豪として名を馳せていた斑目久太郎(北村)。浪人の身となった彼の前に現れた一匹の白猫、玉之丞。その出会いが、久太郎を変えていく。一度は里に残した妻子の元に戻った久太郎だったが、家族のため、武士の矜持のため、そして、玉之丞のために、士官の道を目指し、再び江戸へ舞い戻るのであった・・・

出演:北村一輝   森カンナ  モト冬樹 / 本宮泰風 佐野泰臣 仁科貴 / 清水綋治 / 高橋かおり / 木野花   横山めぐみ
監督:渡辺武 脚本:黒木久勝 ストーリー原案:北村一輝 
ドラマ「猫侍 SEASON 2」は4月より全国15局ネット、BSフジ他で放送中!

★映画「猫侍 南の島へ行く」(仮題)
元加賀藩剣術指南役の斑目久太郎(北村)は江戸にて浪人をしていたが、白猫・玉之丞を伴って現在は斑目家に戻っていた。義母のタエ(木野)にチクチク嫌みを言われつつも、妻のお静(横山)や娘のおハル(岩田)と親子水入らずで暮らす毎日。そんなある日、タエが「土佐藩で仕官の口がある」と紹介状を持って来た。渋々、単身(+玉之丞)土佐へと向かった筈が——辿り着いたのは!? 果たして久太郎は無事に家族の元へ帰れるのか!?

出演:北村一輝  他   監督:渡辺武
映画『猫侍 南の島へ行く』(仮題)は今秋全国公開!

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執筆者

Yasuhiro Togawa