エイベックス通信放送株式会社が運営し、株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)が提供する定額制映像配信サービス『dビデオ powered by BeeTV』(以下、dビデオ)は、去る4月2日(木)に今後の新戦略を発表する「dビデオ MIKATA CONFERENCE 2015」を舞浜アンフィシアターで開催致しました。

 同カンファレンスでは、4月22日(水)よりサービスブランドを『dTV』(読み:ディーティービー)に名称変更し、ユーザーインターフェースの刷新、サービス機能の拡充、コンテンツ強化を推進していくことを発表。当日は200名以上の取材メディアを含め、総来場者数は1,700名を越え、Ustreamによる生配信の視聴数も約10,000に及ぶなど注目を集めました。

 開催直後から反響は大きく、2月のNetflix日本上陸の発表や、3月末のhuluの記者会見によって、映像配信市場への関心が高まっていたこともあり、同日から現在までに、テレビや一般新聞、IT系やエンタメ系のwebメディアまで幅広い媒体で取り上げられ、600以上の記事が露出されました。

 その結果、「dTV」関連のクチコミも、一時Yahoo!注目キーワードランキングで2位まで急上昇し、翌日には10,000件を超えました。

 さらに、同カンファレンスで発表された、dTVを自宅のテレビでより簡単に楽しむための専用アダプター

 「dTVターミナル」(4月22日発売)への注目も急上昇。難しい設定がなく、専用リモコンひとつで誰もが簡単に利用できるポイントが好評で、発売に先駆けて始まった先行予約も好調なスタートを切っております。

 dTVは、多彩な12チャンネル、約120,000作品を揃える充実のラインナップを実現。映画やドラマ、アニメや音楽まで、他では見ることの出来ないプレミアムなコンテンツが、月額500円で見放題の映像配信サービスです。ドコモユーザーでなくても、クレジットカードがあれば、docomo IDを作り、誰でも登録可能になります。

 今後もさらなるサービス拡充を図り、ユーザーにより便利で豊かな映像ライフをお届け出来るよう取り組んでまいります。ぜひご期待ください。

執筆者

Yasuhiro Togawa