平成27年度日米硫黄島戦没者合同慰霊追悼顕彰式当日、硫黄島で旧日米兵が再会するまでを追ったドキュメンタリーを緊急放送決定

『鎮魂・硫黄島デジタル・リマスター版』

3月21日(土)18:00〜20:05 【再放送】3月23日(月)16:30〜18:30

終戦から70年を迎える今年。3月21日(土)には日米両軍が死闘を繰り広げ、太平洋戦争最大の決戦場となった硫黄島で日米硫黄島戦没者合同慰霊追悼顕彰式が開かれます。式典には日米関係者が参列。戦没者の鎮魂を祈念します。

歴史エンタテインメント専門ヒストリーチャンネルでは、3月21日(土)の式典に合わせ、同日の18:00〜20:05の放送予定を変更し、1985年・硫黄島で旧日米兵が再会するまでを追ったドキュメンタリー番組『鎮魂・硫黄島デジタル・リマスター版』を緊急放送します。

また3月21日(土)当日は日米硫黄島戦没者合同慰霊顕彰式の様子を、ヒストリーチャンネルFacebook・twitterで配信予定です。

【番組情報WEBサイト】 http://www.historychannel.co.jp/detail.php?p_id=00645
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『鎮魂・硫黄島 デジタル・リマスター版』

放送日:3月21日(土)18:00〜20:05【再放送】3月23日(月)16:30〜18:30

1945年2月19日。太平洋戦争最大の決戦場となった硫黄島に米軍が上陸作戦を敢行した。米海軍兵士団7万に対し日本軍守備隊2万1千。戦闘は1ヶ月以上にもわたり、米軍は3人に1人が倒れ、傷つき、日本軍の生還者はわずかに1,033名であった。
1985年2月19日。この悪夢の戦場に40年の歳月を経て、かつて敵と味方に別れて死闘の限りをつくした旧日米両軍兵士が再会した。鎮魂と平和を祈念して碑を建立するためであった。超解像処理を施したデジタルリマスター版で放送する。
(1985年日米共同製作作品)

執筆者

Yasuhiro Togawa