待望の日本語タイトルが『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』に決定した。

２０１５年最大の世界的イベント「スター・ウォーズ」最新作の公開。
待望の日本語タイトルが『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』に決定した。

＜ＳＴＡＲ ＷＡＲＳ ＹＥＡＲ＞幕開けとなる2015年１月１日、全メディアが一斉に報じるのは本作のタイトル『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』だ。元旦早々テレビは勿論、新聞、ラジオ、インターネット、そして1月5日（月）からは、屋外広告も展開され全メディアが＜ＳＴＡＲ ＷＡＲＳ ＹＥＡＲ＞幕開けの狼煙を上げ、お正月は「スター・ウォーズ」ムード一色となる。

待望のタイトルは発表されたが、ストーリーは未だ謎の多い本作。
2014年11月7日、最新作のタイトルが『STAR WARS：THE FORCE AWAKENS(原題)』に決定したと正式に発表されると、全世界の“熱”は一気に加速。11月29日の日本時間未明には、たった88秒間の特報が突然インターネット上で公開された。この情報は瞬く間に全世界で共有され、5日間で全世界5820万回の再生数を記録。この数字は、2014年にYouTubeで公開された全ての予告編の中でダントツのNo.1。さらに、72時間未満での4000万回再生は史上最速の記録となった。　
　そんななか、先日新キャストの役名が明らかになった。新ヒロインと噂されるデイジー・リドリーはレイ、特報映像でストーム・トルーパーのコスチュームで登場したジョン・ボイエガはフィン、Xウイングに乗っているオスカー・アイザックはポー・ダメロン。キャストは明かされていないが、誰も見たこと無い十字のライトセーバーを持つキャラクターはカイロ・レンという名前だと判明。
その他、オリジナルキャストのハリソン・フォード（ハン・ソロ）、マーク・ハミル（ルーク・スカイウォーカー）、キャリー・フィッシャー（レイア）、アンソニー・ダニエルズ（C−３PO）、ピーター・メイヒュー（チューバッカ）、ケニー・ベイカー（R2-D2）の出演も見逃せない。

既にエンターテイメント界だけにとどまらず、世界を変えるほどの“神話”となった「スター・ウォーズ」。それは単に“映画”という枠を越え、今やオリンピックやサッカーワールドカップと並ぶ世界最大のイベントとして大きな注目を集めている。いよいよ2015年12月の全世界公開に向けて動き出した“STAR WARS YEAR”。そのタイトル「フォースの覚醒」が意味するところとは？
2015年は、「スター・ウォーズ」の動きから目が離せない。