映画『ガチバン　NEW GENERATION1＆2』　2015年1月31日、2月14日連続公開決定

初代番長・窪塚俊介、2代目番長・佐野和真、3代目番長・窪田正孝、4代目番長・荒井敦史、5代目番長・柾木玲弥。ブレイク前の若手俳優を発掘してきた大人気シリーズ“ガチバン”22作目となる『ガチバン NEW GENERATION』が2015年1月31日(土)に、続編の『ガチバン NEW GENERATION2』が2015年2月14日(土)に公開いたします。
怒涛の快進撃を続け、ヤンキー映画の頂点に君臨する「ガチバン」。遂にシリーズ22作目となる本作では、主演に『青鬼』、『TOKYO TRIBE』、『スイッチガール!!』、『特命戦隊ゴーバスターズ』などに出演し、来年は多くの舞台出演も控え、注目を集める陳内将。彼が6代目の看板を背負い、更なる高みの最凶伝説を創り出す！
脇を固めるのは、男性3人組人気グループ「RUN ＆ GUN」に所属し、俳優として映画『のぼうの城』や『ヒーローショー』等、話題作で名演技を披露し続ける米原幸佑、「M-1グランプリ」で笑い飯と並ぶ最多出場記録を持ち、お笑い界の中堅を担っているコワモテコンビ千鳥の大悟、人気ミュージカル・テニスの王子様2ndシーズンにて手塚国光役を演じ、今作が映画初出演の多和田秀弥、そして『ライブ』で主演を務め、ヒット作『ホットロード』に出演、話題作「ストロボ・エッジ」の公開を控える山田裕貴など個性豊かなジャンルを超えた出演者が集結！

＜陳内将様コメント＞
Q.ガチバンシリーズの初主演が決まった時の感想は？
人生初主演！命を賭してこの作品に捧げよう心からそう思いました。

Q.不良役も初めてですよね？
はい。ヤンキー役。いつかがっつりやりたいと思ってました。

Q.ヤンキーの世界を描いた映画はたくさんありますが、参考にしたものなどはありますか？
ガチバンシリーズはしっかり観せて頂きました！

Q.アクションシーンに備えて、殺陣の稽古など準備はされたのでしょうか？
撮影前に少しだけ米原さんと山田裕貴と僕で稽古をさせてもらいました。

Q.憧れる強い男性像は？
宮本武蔵です。

Q.メッセージを。
ガチバンNEW GENERATION。その名に恥じぬ新しい世代をキャストスタッフ一同で作り上げました。役者の生きる様を見れる作品になっています。歴代「ガチバン」に恥じぬ作品に仕上がっていると思いますので、ご期待下さい!

＜米原幸佑コメント＞　
Q.ガチバンシリーズの初出演が決まった時の感想は？
よく名前は聞いていたんでまさか自分が出演するとは思いませんでした。しかも新シリーズ 一話のボス的な役なんで、そこもまたビックリ 笑。

Q.不良役は初めてですよね？
昔一度、喧嘩系映画で不良Fみたいなのはあったんですが 笑。ここまでバチバチに戦うのは初めてでした。めちゃめちゃ大変だったけど、め ちゃめちゃ楽しかったな。癖に なる。

Q.ヤンキーの世界を描いた映画はたくさんありますが、参考にしたものなどはありますか？
特に参考にしたものはないんですが、僕の演じる小早川は頭のキレるリーダーで、実は喧嘩すれば強い。って考えてたんで、影響受けてゴリゴリにならないように 敢えて見ませんでした笑。監督と現場で膨らましていった感 じです。

Q.アクションシーンに備えて、殺陣の稽古など準備はされたのでしょうか？
撮影前に少しだけ米原さんと山田裕貴と僕で稽古をさせてもらいました。

Q.憧れる強い男性像は？
やはり喧嘩の強い男はかっこいいですよね。僕の親父もゴリゴリのヤンキー だったんで 笑。でも個人的には強さをひけらかさず、いざって時に強いってのが かっこいい男だと思います。自分とはだいぶかけ離れてるなぁ。

Q.メッセージを。
撮影しながら楽しくって「ガチバン最高！」って思いながら撮影してました。男の世界、一人一人の正義を体感してください。

大悟様コメント＞
Q.ガチバンシリーズの初出演が決まった時の感想は？
僕で大丈夫かな。

Q.不良役も初めてですよね？
学ランは初めてです。

Q.ヤンキーの世界を描いた映画はたくさんありますが、参考にしたものなどはありますか？
ビー・バップ・ハイスクール。

Q.アクションシーンに備えて、殺陣の稽古など準備はされたのでしょうか？
してないから大変でした。

Q.憧れる強い男性像は？
ケンカは強いが女には弱い。

Q.メッセージを。
ワルばっかり。男前も何人かおるで。

＜多和田秀弥コメント＞　
Q.ガチバンシリーズの初出演が決まった時の感想は？
お話を聞いた時は何作も続いているガチバンシリーズに出られるなんて嬉しいと素直に思ったんですが、ふと冷静になって考えてみるとヤンキー…“自分とは全然無縁の世界やけど大丈夫かな、どんな役をいただけるんだろう…”と実は少し不安にもなりました。(苦笑)

Q.台本を読んだときの感想は？
色んな部類の悪達が出てきて、普段知らない世界の中に飛び込めることにワクワクしましたが、僕が演じた相田充だけは一体何者なんだ？と思わされる、他の方々とは一線を引いた存在で。どこまでが本当で、どこまでが嘘なのかを疑いながら何度も読み返しました。

Q.陳内さんはじめ、他の共演者の方の印象はいかがですか？
初めてキャストとして参加した映画の現場なので初日は少し不安を抱えながら向かったのですが、皆さん明るくて、自然体で気さくに話しかけていただいたので、すごくリラックスして挑むことができました。中でも、初日１シーン目に入る前の待ち時間にジョニ男さんが繰り出してくださったギャグの数々のお蔭ですごく緊張が取れました。(笑)

Q.憧れる強い男性像は？
性格的に不良に憧れたことは一度もありません。（笑）僕が憧れる強い男性像はケンカが強いとかではなくて自分に厳しく、人に優しく、周りから信頼を得ている人です。でも、斗貴雄のようにどんな相手でも、どんな状況下に置いても自分の信念を曲げない姿はかっこいいなと思いました。

Q.メッセージを。
不良映画というと人それぞれ抱くイメージが違うと思いますが、人間の弱い部分とか、どうしても譲れない部分とか、誰もが共感できる部分が実はたくさん散りばめられている作品だと思います。僕にとっては初めて参加させていただいた映画なので、是非たくさんの皆さんに見て感想を聞かせていただきたいです！

＜山田裕貴コメント＞　
Q.ガチバンシリーズの2度目の出演が決まった時の感想は？
素直に自分が生きた役がまた同じ作品で生き続けられているのが嬉しいです。ULTRAMAXで初めて出演させて頂き、あの衝撃的なラストシーンだったので、自分でも安藤忠臣がどうなったかと気になっていました。でもこのような形で戻ってこれて良かったです。

Q.ヤンキーの世界を描いた映画はたくさんありますが、参考にしたものなどはありますか？
やっぱりガチバンシリーズだったり他、ク○ーズとかでしょうか？(笑)

Q.アクションシーンに備えて、殺陣の稽古など準備はされたのでしょうか？
殺陣の稽古はありました。前回のULTRAMAXの時、最初の殺陣の相手が窪田正孝くんだったので、ULTRAMAXのとき非常に助けて頂きましたし、すごく勉強になりました。

Q.憧れる強い男性像は？
いろんな面で大きい人間。器も優しさも力量も人間らしい人間になりたいです。

Q.メッセージを。
ULTRAMAXのときからの忠臣の成長、演じる上で一番難しいであろう、何かを乗り越えた人間の何ともいえないどっしり感や凄みにぜひ注目して観てほしいです。

『ガチバン NEW GENERATION』 20１5年1月31日（土） シネマート新宿・心斎橋にて公開
『ガチバン NEW GENERATION2』 2015年2月14日（土）シネマート新宿・心斎橋にて公開