2015年2月20日(金)より、20世紀フォックス映画配給にて公開いたします映画『きっと、星のせいじゃない。』。
本作はジョン・グリーンの人気ベストセラー小説を『(500)日のサマー』の脚本家コンビが映画化し、全米オープニング興行成績No.1 を達成した感動の物語。限られた時間の中で、恋に落ち、夢を追いかける主人公たちの姿に世界中が恋に落ちた、全ての人生を輝かせるラブストーリーです。

この度、別冊マーガレット(集英社刊)にて「honey ハニー」を連載中の人気漫画家・目黒あむ先生と本作がコラボレーション!
映画の感動シーンを再現した、目黒先生描き下ろしスペシャルイラストを解禁させていただきます。

目黒先生は、キュートな絵柄とピュアな作風で20〜40代まで幅広い層を読者にもち、「honey ハニー」のコミック(既刊5巻)は累計100万部を超えるミリオンセラーに。また、「全国書店員が選んだおすすめコミック2014」でTOP10入りを果たすなど、現在最も注目を集める人気漫画家の一人です。

不治の病にかかったヘイゼル(シャイリーン・ウッドリー)とガス(アンセル・エルゴート)が夢を追いかけ恋に落ちる姿に、眩しいくらいの明るさと、抱えきれないほどの希望がもらえると、全米で社会現象となる程の感動を呼んだ本作。ヘイゼルとガスがお互いを想う優しさと切なさは、目黒先生が描くピュアな物語やキャラクター達のイメージに重なり、さらに映画を鑑賞した目黒先生が本作に深い感動を覚えた事から今回のコラボが実現。
イラストでは、ヘイゼルとガスが初めて出会う場面や、2人のメールによるやりとりをはじめ、「私は爆弾なの。ある日爆発して周りを壊滅させる。傷つけたくない。」と話すヘイゼルに、ガスが「君に傷つけられたら本望だよ。」と優しく答える、胸キュン必須の感動シーンを忠実に再現しています。

★漫画家・目黒あむ先生(別冊マーガレットで『honeyハニー』連載中)コメント★
主人公のヘイゼルとガス、2人とも難病を抱えていますが、決して重くはなくて、むしろどこか明るい世界観にキュンとして感動しました。メールのシーンのポップな演出も大好きです。
そして言葉選びがすごくステキ。特に、ヘイゼルの前でタバコをくわえたガスのセリフは、ヘイゼルと同じように私もニヤリとしてしまいました。
爽やかで切なくて泣けて、すっごくピュア。是非是非色んな人に観てほしい絶対オススメの映画です!

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執筆者

Yasuhiro Togawa