ぐるなび/テレビショッピング研究所/トヨタ自動車/東日本旅客鉄道/三井不動産レジデンシャル(50音順)
大手企業5社とのコラボCMが実現!

1990年より『月刊アフタヌーン』(講談社)にて連載、“日本マンガ史上最高傑作”と言われ、世界中に熱狂的なファンを持つ『寄生獣』(累計1300万部)が、『寄生獣』(大ヒット上映中)、『寄生獣 完結編』(2015年4月25日公開)の二部作として実写映画化。
監督・VFXは2013年公開実写映画NO.1ヒット作『永遠の0』の山崎貴。キャストは主演の染谷将太をはじめ、深津絵里、橋本愛、東出昌大、浅野忠信ら、日本映画界を代表する豪華実力派俳優が競演。さらに主人公・泉新一(染谷将太)の右手に寄生するパラサイト(寄生生物)・ミギー役として阿部サダヲがパフォーマンス・キャプチャー撮影に挑み、「声」だけでなく「表情」「動き」を演じることでも大きな話題を集めています。
先日11月29日(土)についに公開を迎え、映画ランキング初登場第1位(興行通信社調べ)を記録した映画『寄生獣』。この度、本作と、ぐるなび、テレビショッピング研究所、トヨタ自動車、東日本旅客鉄道、三井不動産レジデンシャル(50音順)という、大手企業5社とのコラボCMが実現しました。
これまで『寄生獣』では、大人気キャラクター・ふなっしーや、主題歌を手がけたBUMP OF CHICKENのミュージックビデオ、そして公開初日には映画館場内満席のお客様にと、次々に“寄生”してきました。そして今回は、大手企業5社のCMに“寄生”します!
映画では主人公・新一(染谷将太)の右手に寄生するミギー(阿部サダヲ)が人間の世界の仕組みを学んでいきますが、今回は各社のCMがその物語にシンクロし、スピンオフのような世界観で展開する「寄生CM」となります。制作は、サントリーオランジーナ「ムッシュはつらいよ」、三井不動産レジデンシャル「タイムスリップ!堀部安兵衛」など数々のCMを手掛けたクリエーティブ・ディレクターの高崎卓馬氏(電通)が担当。さらに映画本編を手がけたスタッフらが結集し、新たに撮りおろしました。新一とミギーの、ここでしか見られないオフな会話をお楽しみください。

クリエーティブ・ディレクター ?崎卓馬氏のコメント
こんな変なコマーシャルは作ったこともないし、見たこともありません。ミギーという素晴らしい存在があってこその企画。非常に楽しみながら作らせていただきました。ミギーは、ふなっしーの次の愛されキャラになるんじゃないかと確信してます。

プロフィール
1969年福岡生まれ 電通エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター/CMプランナー
 サントリーオランジーナ「ムッシュはつらいよ」、JR東日本「行くぜ、東北。」、三井不動産レジデンシャル「タイムスリップ!堀部安兵衛」など数々の話題のキャンペーンを手がけ、 映画、ドラマ、小説などの分野でも多数の作品をつくり、2020年オリンピック•パラリンピック東京招致では最終プレゼンの映像を担当。2013年二度目のクリエーターオブザイヤーを受賞する。

<本企画概要>
●コラボ先企業(以下50音順)
株式会社ぐるなび、株式会社テレビショッピング研究所、トヨタ自動車株式会社、東日本旅客鉄道株式会社、三井不動産レジデンシャル株式会社

●本企画の放送について
12月31日まで、日本テレビをはじめとしたCM枠で放送されます。

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執筆者

Yasuhiro Togawa