CG・映像クリエイターの総合誌『CGWORLD(毎月10日発売)』は12月10日(水)に最新号Vol.197を発売。本日より全国書店ならびにAmazon、ワークスオンラインブックストア他にて予約を開始しました。

映画『永遠の0』にて、圧倒的なクオリティで太平洋戦争を描き上げた山崎 貴監督率いる白組 調布スタジオ。これまで得意としてきた「世界」の構築からのさらなる挑戦として、映画『寄生獣』ではCGキャラクターの実写合成に挑みました。
今回は主人公・泉 新一のバディであるミギーや寄生生物のキャラクターメイキングを中心に紹介します。
 第二特集は『3DCG×広告グラフィック』。技術革新の後押しを受け、ますます需要が高まる広告表現における3DCGの最新事情を紹介します。
さらに、12月5日(金)20時よりニコニコ生放送『CGWORLD CHANNEL』にて第一特集でも特集している『寄生獣』の制作を担当した白組の高橋氏、平氏が出演し本作のメイキングを紹介しますので、是非ご視聴ください。

番組視聴ページ:http://live.nicovideo.jp/watch/lv201508225

映画『永遠の0』にて、圧倒的なクオリティで太平洋戦争を描き上げた⼭崎 貴監督率いる⽩組 調布スタジオ。
これまで得意としてきた「世界」の構築からのさらなる挑戦として、映画『寄⽣獣』ではCGキャラクターの実写合成に挑んだ。
今回は主⼈公・泉 新⼀のバディであるミギーや寄⽣⽣物のキャラクターメイキングを中⼼に紹介していく。

▼第1特集内⽬次
イントロダクション
プリプロダクション
ワークフロー
HDRI
Making of ミギー
Making of 寄⽣⽣物

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執筆者

Yasuhiro Togawa