第二次大戦末期のヨーロッパ戦線を舞台に、たった一台のシャーマン戦車“フューリー号”で、300人ものドイツの大軍に立ち向かった5人の兵士の勇気と絆の物語を描いた戦争アクション『フューリー』が11月28日(金)に公開し、洋画NO.1の興行収入を記録し、公開週ランキングで見事2位にランクイン(1位:寄生獣)、大ヒットを続けております!!
配給のKADOKAWAでは、最終15億以上の興行収入を見込んでおります。

【11/28(金)〜11/30(日)】累計興収264,139,000円
【土日2日間(11/29〜11/30)】累計興収200,960,300円
《全国332館》

客層は40〜50代以上の男性が中心となっていますが、土曜の昼以降は若年層も増えており、今後幅広い層をまきこんだ息の長い興行が期待されます。
土日に比べ平日の比率が高くなっており、本日12月1日(映画の日)もメイン館のTOHOシネマズ日劇の初回動員は159名と金曜対比125%の動員と好調に推移しており、平日に関しても落ちが少ない興行が今後見込まれます。

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執筆者

Yasuhiro Togawa