映画「ドラフト・デイ」ケヴィン・コスナーが解雇通告?!まさかの予告篇解禁

この度、弱小アメリカンフットボールのチーム再建を託された、崖っぷちＧＭ(ゼネラルマネージャー)の人生をかけた“究極の心理戦”<ドラフト会議>を描いた痛快エンターテイメント作『ドラフト・デイ』(配給：キノフィルムズ)が1月30日(金)より全国公開致します！
巧みな戦略とダイナミックなプレーが幾度となく繰り広げられ、シーズン毎に全世界を白熱の渦に巻き込み、市場規模約１兆円といわれる“世界一のスポーツ”アメリカンフットボール！本作はそんな、世界で最も成功したスポーツリーグ、ＮＦＬ（ナショナルフットボールリーグ）の一大イベント“ドラフト会議”を描いた、情報、駆け引き、ハッタリを駆使した手に汗握る駆け引きエンターテイメント作です！
アメリカで毎年開催されるＮＦＬ「ドラフト会議」。それは、新人選手獲得の為の、チーム運営を担うGM（ゼネラル・マネージャー）たちによる選手争奪戦であり、チーム＆ファンにとって最も重要なイベントの１つ！レギュラーシーズンに劣らない注目を集めるドラフト会議の模様は、全米に生中継され、驚愕の視聴率を記録！派手なショーアップも施される一大エンターテイメントショーです！本作の主人公は、このドラフト会議でチームの指揮をとり、選手の指名をするＧＭサニー。サニーを演じるのは、主演作『ラストミッション』の他、『マン・オブ・スティール』、『エージェント：ライアン』と、13〜14年にかけ出演作が立て続けに公開されているケヴィン・コスナー！監督は『ゴーストバスターズ』シリーズのコメディの帝王アイヴァン・ライトマン！サニーを公私共に支える女性に『ＪＵＮＯ』のジェニファー・ガーナ—、母親役にアカデミー主演女優賞受賞のエレン・バースティンが出演し、キャスト＆スタッフも見逃せません！さらに、脚本は『ダラス・バイヤーズクラブ』や『アルゴ』などが選ばれている、ハリウッド業界人が秀逸な脚本を選出する“ブラックリスト2012”で、NO.1に輝いたお墨付きです！

この度、本作の待望の予告篇が完成いたしました！！
予告篇では、ケヴィン・コスナー演じるＮＦＬ所属チーム「クリーブランド・ブランズ」のＧＭサニーが、有能選手獲得の為にとったある決断が大きな波乱を呼び、チームオーナーから「お前はクビだ！」と言い放たれ窮地にたたされます！さらには、チームのヘッドコーチからも「監督を辞める！」と言われ、キャリア最大の危機に立たされてしまいます！！
また映像には、ドラフト会議当日=“ドラフト・デイ”で盛り上がるファンの様子や、ショーアップされた華やかなドラフト会場が映し出され、一大イベントのワクワク感を演出。一方、固唾をのんで指名を待つ新人選手と、チームスタッフの緊張の様子も伺えます。そして、チームに与えられた１０分間の選手指名時間。時計がカウントダウンしていき、１０分間のうちに選手を指名しなければならない、決断を迫られるケヴィン・コスナー演じるＧＭサニーの焦りとプレッシャーは見応え十分！！
予告編終盤の、競合チームによるＧＭ同士の激しいバトルも見逃せないポイントで、競合チームが誰を指名しようとしているのか、探り合いと駆け引きが繰り広げられ、有能選手獲得の為にはハッタリまで駆使するＧＭたちの火花散る熱きバトルロイヤルが展開されます！「とぼけるな」、「悪あがきはよせ！」と、時には大人げない罵倒の応酬！ドラフトに懸けるそれぞれの思いが集約された、期待と興奮に満ちた、エンタメ感たっぷりの見応え十分な予告篇となっております！

予告編::https://www.youtube.com/watch?v=zAoZp4zwTHE