日本の音楽シーンの最先端を走り続けてきたL’Arc-en-Ciel。
2012年、日本のロックバンドでは前代未聞の大規模なワールドツアーを敢行しました。
マディソン スクエア ガーデンで日本人アーティストとして初の単独公演を成功させ、世界14都市17公演を廻り、総動員45万人超を記録した前人未到のワールドツアーに密着した映画『Over The L’Arc-en-Ciel』が、12月5日(金)より8日間の超限定にて全国公開致します!

さて、この度、ついに予告編が完成しました!
この予告編は、tetsuyaの「ラルクのことを理解するにはすごく時間がかかるから、覚悟してもらった方がいいと思います」と、何ともその内容の濃密さを期待させる言葉からスタートし、海外のスタッフをも驚かせた大掛かりなワールドツアーにおいて、一行に帯同し裏側を支えたツアーディレクターのインタビューや、L’Arc-en-Cielの音楽が海外でどのように受け入れられているのか、各国のライヴの様子や感想など海外ファンのコメントで構成されています。

また、hydeが「(今回のツアーが)良い節目になる気がする」「今日は戦いの日だったような気がする」と語るように、公演を終えてのメンバー自身の本音も垣間見えます。
オフの様子や、さらに、メンバーが涙を流す貴重な姿も…!

予告編::http://youtu.be/0liXNN-RUPA

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執筆者

Yasuhiro Togawa