美食の街・台南を舞台に独創的な世界観で描かれた”人々を幸せにする究極の料理“を巡って、個性的で愛すべき登場人物たちが繰り広げる、見た目も美しく食べたくなること必至の絶品料理の数々が鮮やかに彩る、心もお腹も大満腹の“おもてなし”エンターテインメント『祝宴!シェフ』が11月1日より公開になります。

日本語字幕版と同時に公開が決定している、台湾映画としては珍しい、日本語吹き替え版の最速試写会が行われ、
映画ファンも唸る脅威の満足度が話題を呼んでいます。

アンケートによると、来場者の90%以上が普段は字幕版を好んで鑑賞すると回答しましたが、
その中で98.6%の来場者が「国が違うと笑いのツボも違う。字幕だと笑えないことが多いけど、腹の底から笑えた。」
「キャラに合わせて方言を使っていてサイコー!」「ロバート(お笑いトリオ)が役とシンクロしすぎ!」等、吹き替え版を熱烈に支持。

作品に対しても、「終始笑いっぱなし」「笑いに国境はない」「台湾らしくおおらかで心底笑った」等、91%が【笑った】と回答、中でも「出てくる料理がうまそうでお腹がすいた!」「夕飯食べたのにお腹が鳴って恥ずかしかった」「これから台湾料理を食べに行く!」等、97.8%が【料理がおいしそう・お腹がすいた】と回答しました。

その他にも、「料理版『少林サッカー』みたいで楽しめた」「『美味しんぼ』『ミスター味っ子』の実写版かと思った」
「カラフルでポップ、そしてヒロインの女の子がかわいすぎ」「ほのぼのとしたハッピーな気分になりました」
「今すぐ台湾に行きたい!」等、エンタメ要素が満載の本作だけに幅広い感想が寄せられました。

大好評を得ている日本語吹き替え版の予告編が完成しました。吹き替え版では、お笑いトリオのロバートが実写映画では初となるアフレコに挑戦。個性的なキャラクターが数多く登場する本作の中でもとりわけ異彩を放つオタク三人組“召喚獣”を熱演しています。

https://www.youtube.com/watch?v=DpbO1gr8eHQ

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執筆者

Yasuhiro Togawa