1991 年より毎年 11 月に開催して参りました市民手作りの映画祭“TAMA CINEMA FORUM”もおかげさまで、今年で第 24 回目を迎えることとなり、11 月 22 日(土)〜11 月 30 日(日)の 8 日間(25 日(火)は休映)開催いたします。

そのなかで、今年 6 回目を迎える TAMA 映画賞は「その年の映画賞レースを占う日本一早い映画賞」として広く認知されてきており、15 回目を迎える TAMA NEW WAVE コンペティションは、深川栄洋監督(『神様のカルテ 2』、『くじけないで』)や石井裕也監督(『舟を編む』、『僕たちの家族』)など数多くの若手作家を輩出してまいりました。

10 月初旬に、いち早く TAMA 映画賞の受賞者・受賞作品など本年度映画祭の詳細を発表いたします。

映画祭 TAMA CINEMA FORUM とは
多摩市制 20 周年記念事業として 1991 年にスタートした映画祭。毎年 11 月に多摩市と、多摩市及び近郊のボランティアが協調して、市民手作りの映画祭“TAMA CINEMA FORUM”を開催しております。昨年度第 23 回映画祭は、70 作品の上映と 40 名以上のゲストの方をお迎えして、延べ 11,000 人のお客様にお越しいただき、盛大に行われました。

会期: 2014 年 11 月 22 日(土)〜11 月 30 日(日)(25 日(火)は休映)
会場:パルテノン多摩大ホール、小ホール(多摩センター)/ヴィータホール(聖蹟桜ヶ丘)/ベルブホール(永山)
主催: TAMA 映画フォーラム実行委員会

執筆者

Yasuhiro Togawa