韓国で860万人以上を動員し、日本でも大ヒット公開中の『怪しい彼女』。観客は皆、突然20歳(ハタチ)になってしまった“70歳の女の子”の毒舌の虜になっています!そんな『怪しい彼女』が、好評につきTOHOシネマズ みゆき座でロングランが大決定しました!

 本作はレディースデーも好調で、メイン館のTOHOシネマズ みゆき座をはじめ初週よりも動員数が上がった劇場もあり、SNSや口コミで数字を伸ばしていった、同じくシム・ウンギョン主演の「サニー 永遠の仲間たち」を彷彿とさせる現象を巻き起こし、観客が一体となって笑い涙する熱い反応を見せています。中高年の女性層、夫婦連れ、K-POPファンの10?20代の女性客、更に“面白い”という口コミによる映画ファンの男女も稼働し満席の劇場も数多く出ています。

 そんな中、『怪しい彼女』の大ヒットにより、韓国でも今最も注目されている女優の一人となった主演のシム・ウンギョンが、大ヒットドラマ「のだめカンタービレ」の韓国版に主演することが正式に発表されました。シム・ウンギョンは今回の起用に「マンガの「のだめカンタービレ」をとても楽しく読んでいたので、ドラマも見ていて上野樹里さんのファンでした。いつかはこんな魅力的なキャラクターに挑戦してみたいと思っていたので、とても嬉しいです。私なりののだめをみなさんにお見せしたいです」とコメントを寄せています。 韓国版では千秋役を人気俳優チュウォン(「製パン王 キム・タック」)が演じ、シュトレーゼマン役にはペク・ユンシクが決定。韓国版ドラマ「のだめカンタービレ」は10月からKBS 2TVで放送開始予定。「怪しい彼女」とはまた一味違う「のだめ」を演じるシム・ウンギョンの演技が今から待ち遠しい。

 尚、映画『怪しい彼女』は口コミ御礼として、7/31(木)に『もっと喋りたい!俺たちのアヤカノ!』と題したトークイベントをTOHOシネマズ みゆき座で開催。応援団長の松崎まこと(放送作家)をMCに、ダイノジ大谷、ニブンノゴ!宮地をゲストに濃密なトークを展開する予定。

イベント詳細⇒ http://www.tohotheater.jp/theater/034/info/event/ayakano-mikukiza.html

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執筆者

Yasuhiro Togawa