全世界38ケ国で幕開けした『トランスフォーマー/ロストエイジ』は、2014年最大のオープニングを世界各国で記録。『GODZILLA』が65か国で1億9620万ドルだったのに対し、わずか38か国で3億130万ドルを超えるなど、まさに2014年サマームービーの真打ち登場と、全世界を“トランスフォーマー”一色に塗り替えています。

ポイント1:全米で今年初のオープニング週末1億ドル(約102億円)突破!

27日(金)に4,233館で公開、今年公開された大ヒット作『アメイジング・スパイダーマン2』(9,160万ドル)、『GODZILLA』(9,318万ドル)を始め、全ての作品を抜き去る特大ヒットに!

ポイント2:公開38ヵ国すべてNo.1、全世界興行収入3億ドル超え(約307億円)

インターナショナルでは、26日(木)から公開となった全ての国で本年度No.1、累計では2億130万ドルを記録。主な記録としては、中国は9,000万ドル(約92億円)をあげ、中国の洋画史上最大のオープニング記録。その他の国でも、ロシアでは約2170万ドル(約22億円)、韓国では約2150万ドル(約22億円)、オーストラリアでは累計約1000万ドル(約10.2億円)、台湾では約830万ドル(約8.5億円)、マレーシア、インドネシア、香港、シンガポールなどでは歴代新記録を更新するなど各国特大ヒットスタートを放った。ワールドワイドでは、早くも累計3億130万ドル(約307億円)を記録している。インターナショナル37ヵ国では、前作『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』の135%の数字を叩きだした。

ポイント3:IMAXは、過去オープニング記録の倍以上を更新する新記録を樹立!

<新次元の3D作品>として、最高の環境で見たいという観客たちはIMAX劇場(全世界で619サイト)に押し寄せ、2730万ドル(約27億円)をあげ過去のオープニング記録『ホビット 竜に奪われた王国』の倍以上の成績を上げた。

ポイント4:観客の出口調査で驚異の満足度、シネマスコアA−と絶賛!

全世界の映画ファンが最も見たかった作品として心待ちにされ、期待以上の出来と好評価。

全米では男性64%、また若い25歳以下の観客の圧倒的支持を受けており、今週末の独立記念日の週末ではファミリー層も加わり、本作の独走が予想される。

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執筆者

Yasuhiro Togawa