本作は、“悪魔のヴァイオリニスト”と呼ばれた伝説の音楽家ニコロ・パガニーニ(1782〜1840)を主人公に、世界を揺るがした天才異端児の生涯に秘められた真実と、そのドラマティックな人生を『不滅の恋 ベートーヴェン』のバーナード・ローズ監督が映画化。

パガニーニを演じるのは、欧米をはじめ世界で爆発的な人気を誇る天才ヴァイオリニスト、デイヴィッド・ギャレット。幼いころからその才能を発揮し、史上最年少の14歳でドイツの名門レーベル「グラモフォン」(世界でもっとも長い歴史を持つクラシック音楽のレコードレーベル)と契約を結び、現在はロックとクラシックをクロスオーバーさせた音楽スタイルで世界の聴衆を魅了する美貌のヴァイオリニストが、主演・制作総指揮・音楽をつとめ、5億円の名器ストラディヴァリウスで奏でる超本格的音楽エンターテインメントです!

予告編::http://youtu.be/UaUE_e1_VSo

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執筆者

Yasuhiro Togawa