4月19日(土)よりシネスイッチ銀座1館にて公開となり、1週間で興収1000万円を突破、驚異的なヒットに伴いゴールデンウィーク明けには急遽都内3劇場で拡大公開となった『チョコレートドーナツ』(トラヴィス・ファイン監督 配給:ビターズ・エンド)が、ついに6週目で全国興収1億円を突破しました!

札幌、名古屋、大阪、福岡でも公開が始まりいずれも東京同様、満席お立見が続き、5/25(日)にはこの大ヒットを受けて監督トラヴィス・ファインとマルコ役アイザック・レイヴァが緊急来日、都内3劇場で舞台挨拶を行いました。その模様は“公開6週目にして行列が絶えない驚異の大ヒット映画”として各メディアで紹介され、サントラのiTunesダウンロード数は『アナと雪の女王』が上位5位までを占める中、なんと4位にランクイン!(1〜3位と5位は全て『アナと雪の女王』バージョン違いのサントラ)。

TwitterやfacebookなどのSNSでの口コミの勢いも止まらず、既に『チョコド』旋風として社会現象となっている模様。全国的に客足が止まることなく、動員数を伸ばしております。

シネスイッチ銀座1館から公開が始まり、現時点で79スクリーンでの上映が決定、公開館数は100スクリーンを超える見込みです。

以下に4/19(土)〜5/27(水)までのシネスイッチ銀座と全国それぞれの動員数・興行収入をお知らせします。

【東京・シネスイッチ銀座】

    29,794名 / 41,485,250円

【全国計(23スクリーン)】

    77,656名 / 102,344,462円

◆作品情報、今後の上映スケジュールは、公式サイトをご参照ください:http://www.bitters.co.jp/choco/

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執筆者

Yasuhiro Togawa