5月24日より大ヒット公開中の、映画『青天の霹靂』は、マルチな才能を発揮するお笑い芸人・劇団ひとりが「陰日向に咲く」に続いて書き下ろした小説「青天の霹靂」を原作として劇団ひとりみずからがメガホンをとった映画監督デビュー作です。脚本は「僕の生きる道」「フリーター、家を買う。」など数々の傑作ドラマを生み出してきた天才・橋部敦子。主演は大泉洋。『探偵はBARにいる』『清須会議』など相次いで話題作への出演が続き、近年俳優としての魅力を増してきた稀代のコメディ俳優が売れないマジシャンを演じます。ヒロインは柴咲コウ。『世界の中心で、愛をさけぶ』から『容疑者xの献身』までいわずとしれた日本を代表する実力派女優が『舞妓Haaaan!!!』以来のコメディ&ヒューマンドラマに挑戦します。さらに主題歌には絶大な人気を誇る国民的バンドMr.Childrenと、劇団ひとりの初監督作品という挑戦に最高のスタッフ・キャストが集結して極上の笑いと感動を生み出します。

この度、映画公開と共に5/24日(土)から配信がスタートした、映画主題歌のMr.Children新曲「放たれる」が、楽曲が配信された下記5サイトで、長くランキングを独占していた「アナと雪の女王」を抑え、軒並み1位を獲得しました!
さらに映画も順調なスタートを切り、高い満足度も獲得!

●<Mr.Children新曲「放たれる」成績>

<レコチョク> シングルランキング デイリー1位!(5/25付)

<music.jp>  シングル/デイリーランキング1位!(5/25付)

<iTunes>   トップソングランキング1位!

<mora>    シングル(単曲)ランキング1位!

<dwango>  デイリー ダウンロードランキング1位!(5/24付)

「放たれる」は2013年5月29日に配信された「REM」以来、約1年ぶりの新曲として配信限定リリースされました。昨年、長期のアルバム・レコーディング期間に入っているMr.Childrenに、劇団ひとり監督たっての希望により、主題歌のオファーをしたところ、映画の「世界観」と「物語」に共感した桜井和寿氏が楽曲制作を快諾。台本を読みながらイメージを膨らませ、映画の為に「放たれる」を書き下ろしました。
公式サイトに寄せられる映画の感想の中には、
・「最後Mr.Childrenの『放たれる』の歌詞が映画の最後と合っていて…もう最高す!」
・「主題歌のMr.Childrenの『放たれる』エンドロールで流れてきた瞬間また泣きました。映画の世界観にあっていて素晴らしかった。」
・「映画のラストシーンからのエンドロールで流れるミスチルの曲『放たれる』がより一層、映画の余韻に浸らせてくれました!」
など、映画も主題歌も絶賛の声が届いています。

Mr.Childrenは、現在も引き続きレコーディングを継続しており、革新的な「未発表曲」が次々に生まれています。

【「放たれる」楽曲配信サイト】
OORONG-SHA MOBILE+/レコチョク/music.jp/dwango.jp/JOYSOUND/i-Tunes/mora

●<『青天の霹靂』5月24日(土)、25日(日)2日間成績>

全国300スクリーン計 130,898人 179,853,900円

パソコンと携帯電話を使ったWEB初日アンケートによると、映画満足度は90.1%と高い数字を示し、また、「泣けましたか?」という質問には、「泣いた」「少しうるっとした」を合わせて約9割の方が映画を観て涙ぐまれたという結果に。
年齢別では20代を筆頭に、30代〜50代の大人のお客様から支持を集めました。さらに、16歳〜19歳、60代と、メインのお客様の前後の層に至るまで、非常に幅広い年齢帯のお客様にご来場頂いております!
公開後に、各レビューサイトでの得点も上昇。今後の口コミ効果による客層の広がりが大きく期待されます!

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執筆者

Yasuhiro Togawa