文化芸術の街「上野」と喜劇発祥の地「浅草」を舞台に繰り広げられるコメディ映画の祭典「したまちコメディ映画祭in台東」(略称したコメ)。今年も2014年9月12日(金)〜16日(火)に「第7回したまちコメディ映画祭in台東」の開催が決定いたしました。「したコメ」は、東京随一の下町(したまち)の魅力をコメディ映画を通じて存分に味わっていただく、いとうせいこう総合プロデュースのコメディ映画祭です。
「映画(Cinema)」「したまち(Old town)」「笑い(Comedy)」という3つの要素を掛け合わせることで、映画人、喜劇人、地元の皆さん、映画・喜劇を愛する皆さんが一体となって盛り上がれる、他にない魅力を持った、住民参加型の映画祭となっています!

『したコメ応援プロジェクト』とは、サポーターとして運営をお手伝いしたり、スポンサーとして「したコメ」を支えたりと、様々なかたちで「したコメ」を応援(参加)するプロジェクトです。
したコメサポーターは、サポーターの活動に参加することで「したコメ」を身近に感じてもらい、愛着を持ってもらうこと、またそこから一番の「したコメ」ファンとなってもらうことを目的に、第1回から発足したボランティアスタッフです。

いとうせいこう総合プロデューサーのもと、映画祭当日はもちろん、カウントダウンイベントの運営や映画祭告知などをお手伝いする<したコメサポーター>になってみませんか?

<したコメサポーター>は「したコメ」の成功になくてはならない存在です。たくさんの方のご応募お待ちしております!
ぜひ、この機会に「したまちコメディ映画祭in台東」<したコメサポーター>募集のご紹介をお願い致します。

<したコメサポーター 新規募集内容>

募集(職種)内容
下記いずれかの業務をご担当いただきます。

◆本祭サポーター
9月12日(金)〜16日(火)の本祭期間中、一緒に運営していただくサポートスタッフ
事務局補助スタッフ
運営スタッフ<会場運営>
運営スタッフ<チケット>
広報アシスタント
レポーター
カメラマン
動画記録班

◆専任サポーター
7月〜本祭まで運営事務局(渋谷)他で作業いただくサポートスタッフ
 ・Web担当サポーター
 ・翻訳サポーター
※職種に関しては希望を考慮いたしますが、最終的に事務局により決定させていただきます。

参加期間と場所
◎…必須   ○…有志

◎研修<全員必須>
本番前に2回の研修を予定。(各1時間半〜2時間程度)
【日程・会場】
オリエンテーション:8月9日(土)浅草文化観光センター
最終ミーティング :9月6日(土)台東区役所

◎映画祭本番<全員必須>
原則、会期中は2日以上(1日6時間以上/シフト制)の勤務をお願いいたします。
(ご都合により、スケジュール調整は可能です)。
【期間】9月12日(金)〜16日(火)のそれぞれ終日
【場所】上野・浅草の映画祭会場
※レポーター及びカメラマン、動画記録班は、担当取材箇所を分担しシフトを作成します。
※上映スケジュール等により、日ごとの業務開始時間/終了時間は異なります。
※詳しい募集内容は公式HP(www.shitacome.jp)をご確認ください。

待遇

したコメサポーターは、無報酬のボランティアスタッフとなります。支給されるものは下記の通りです。
1.交通費支給
作業の際は交通費を支給いたします。(ただし、往復500円を上限とします)
2.食事の支給
映画祭会期中のみ、勤務時間に合わせ、お弁当をご用意いたします。
3.スタッフユニフォームの支給
4.映画祭公式プログラム
5.映画祭オリジナル記念品
6.会期中プログラムチケット(最終ミーティング時に配布/プログラムの選択不可)

応募条件

応募にあたっては、以下の項目を満たしている事をご確認ください。
◆上記の研修及び映画祭本番に参加できること
(応募多数の際は、本番の作業可能日数が多い方を優遇いたします)
◆満16歳以上であること(高校生は満15歳以上)
◆「したコメ」を盛り上げていこうという心意気とやる気があること

選考・応募方法

選考方法:
書類審査と面談で選考を行います。

応募方法:
したコメホームページ内(www.shitacome.jp)にある応募フォームよりエントリー
当方にて受信後「受付確認メール」をお送りします。     
※書類審査の後、面談にお越しいただく方へ実施の5日前までにご連絡いたします。

説明会(面談)

後日、結果通知(メール)で担当作業をお知らせします。

公式HP:www.shitacome.jp

宣伝お問い合わせ: ドロップ (野中、松本、長田、堀江、浜口)  電話 03-5428-2667
その他お問い合わせ:「したまちコメディ映画祭in台東」運営事務局 メール shitacome_toiawase@shitacome.jp

執筆者

Yasuhiro Togawa