映画『太陽からプランチャ』窪田将治監督が次に放つのは・・・女子プロレスが舞台の青春ムービー！！〜

この度、2010 年『失恋殺人』、2011 年『CRAZY-ISM クレイジズム』、2012 年『僕の中のオトコの娘』と３年連続モントリオール世界映画祭に正式出品されるなど、海外でも高い評価を受けている窪田将治監督の最新作『太陽からプランチャ』が６月２８日(土)より新宿バルト９他、全国順次公開することになりました。

窪田監督長編デビュー作「スリーカウント」同様、決められた期限までに女子プロレスラーとしてデビュー出来た者だけを映画にキャスティングと言う条件下、女子プロレス団体アイスリボンからの全面協力を得、壮絶なサバイバルオーディションを開催し７名のタレントが見事プロレスラーデビューした！

主人公、石原竜太を演じるのは、今作が映画初主演で『侍戦隊シンケンジャー』シンケンゴールド役で知名度を上げた相馬圭祐。生活の為に封印した自らの理想像と、現状に葛藤する主人公を見事に演じた。後輩カメラマン役、前山忠弘役には窪田組常連俳優の馬場良馬。『特命戦隊ゴーバスターズ』のブルーバスター役で注目を集め映画を中心に活躍してる。主人公の相談相手として登場する先輩カメラマン役に倉貫匡弘。子役時代から特撮ドラマに出演し『未来戦隊タイムレンジャー』ではタイムグリーンを演じ注目を集め映画、ドラマと活躍の場を広げている。女子レスラー役として映画「スリーカウント」のオーディションでレスラーデビューを飾り現在もレスラーとして「アイスリボン」で活躍する藤本つかさ、志田光（現:フリー）が出演。また今回のキャスティングで女子プロレスラーデビューを成し遂げた世羅りさ、山口ルツコ、ワールド女子プロレスリング・ディアナから若手有望選手、Sareee も出演。見事なプロレスシーンを創り上げた。そして地下アイドルグループのトップシーンを走り続けているアリス十番と、そのセンターポジションに立つ立花あんなも出演し作品に花を添えた。その他、窪田組常連俳優、草野康太などが出演し、気持ちのいい青春映画を完成させた。