鈴木達央よりオフィシャルコメントが到着
さらに、久川綾(サイード役)、茅野愛衣(エマ役)、咲野俊介(イシカワ役)ら新キャストも決定!

 士郎正宗(原作)、黄瀬和哉(総監督・キャラクターデザイン)、冲方丁(シリーズ構成・脚本)ら、豪華スタッフが創り出す、シリーズ最新作『攻殻機動隊ARISE』。待望の第3話『border:3 Ghost Tears』が、いよいよ6月28日(土)より劇場上映を開始いたします。
本作に登場する新キャラクター・ホセ アキラ役に、TVアニメ『図書館戦争』、『BLOOD-C』、『Free!』など、数々のヒット作で主演を務める人気声優・鈴木達央の起用が決定いたしました。シリーズを通してのヒロインとなる草薙素子の恋人で、オーダーカスタム専門の義体技師として作中に登場。素子の新たなる一面を引き出すキャラクターを演じます。 
 さらに新キャラクターとして、クザン共和国の国営水企業の代表となるサイード博士役に久川綾、501機関がスカウトした新たなエージェント・エマ役に茅野愛衣が決定。また、イシカワ役は新キャストとして咲野俊介が担当。幅広い演技を見せる実力派が揃い、3話以降のストーリーを盛り上げます。
 豪華声優陣が登場する『border:3 Ghost Tears』にご期待ください。

鈴木達央オフィシャルコメント
「シリーズを通して見ても、素子が心を許す相手っていうのはすごく限られているんですが、ホセは彼らの原点となる人物だったのかなと。『border:3』の素子はふつうの女の子っぽい表情が出て来ます。この先の無機質でクールな素子を知っているだけに、今回のような一面が見られるのは財産だと思います。『border:3』の素子はすごくかわいいんですよ。真綾さんといっしょに芝居をして最終的に思ったのは『素子ってちゃんと花が似合う女性だったんだな』ということです。」

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執筆者

Yasuhiro Togawa