丸の内TOEI②他にて全国公開することとなりました。世界的に有名な緊縛師・有末剛氏の官能的な緊縛シーンが最大の見どころである本作。この度4月8日を“シバリの日”といたしまして、劇中緊縛画像をWEB初解禁することとなりました!3人主演女優の1人、天乃舞衣子(女刑事:美咲役)が無数の縄に全身を絡め取られた画像です。さらに今回公式twitterでこの画像をテーマに「緊縛名付け親コンテスト」を実施することが決定しました!身体と縄の刹那のコラボレーションである有末剛氏の美しい緊縛に是非オリジナルのネーミングを付けてご応募下さい。有末氏含め本作宣伝担当が選考致します。見事名付け親に決定した方にはスペシャルプレゼントを進呈します。応募方法は、『花と蛇 ZERO』公式twitter【@hanatohebi_zero】をフォローし、ハッシュタグ【花蛇緊縛】をつけてつぶやくだけ!!詳細は下記公式をご覧ください。

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団鬼六の官能小説を原作に、これまで8本もの劇場映画が作られてきた人気シリーズ『花と蛇』。中でも、2004年に公開された東映ビデオ製作の『花と蛇』(監督:石井隆 主演:杉本彩)は大ヒットを記録、官能SM映画の新たな金字塔的作品となりました。あれから10年—。あなたの想像を遥かに超えるまったく新しい映画『花と蛇 ZERO』が今、幕を開けます!

今回、これまでヒロイン・静子を中心に描かれてきた物語を大胆にも“女優3人主演”という設定に一新。さらに、過激かつ過酷なシーンに体当たりで挑むことができる女優を募るべく、3人の主演女優たちはすべてオーディションで決定。その結果、天乃舞衣子、濱田のり子、桜木梨奈というキャストが集結。【性に翻弄される】女刑事、【性によって十字架を背負う】囚われの人妻、【性に目覚めていく】平凡な主婦という三者三様の“性”が体現されました。さらに、女刑事・美咲(天乃舞衣子)の頭の切れる上司・馬場警部を人気芸人、作家、俳優、映画監督と多方面で活躍する木村祐一が演じ、物語により一層の深みを与えるキーパーソンとなっています。

そして、『花と蛇』シリーズの真骨頂であるエロスと体力の極限を突きつめたSMプレイの数々は本作でも炸裂、3女優の“艶技合戦”は壮絶の一言。なかでも、3つの女体が麻縄で繋がれ快感が呼応しあう連縛シーンは、官能を超えて神々しさすら感じる“神ショット”と言っても過言ではありません。

監督は『相棒シリーズ XDAY』、『探偵はBARにいる』シリーズなどで知られる橋本一。“官能SM”という新たなジャンルに挑戦し、エッジの効いた官能世界を描きます。そして、壇蜜主演作『私の奴隷になりなさい』で一大ブームを巻き起こした港岳彦が脚本を担当。日本映画界をリードする最強タッグがこれまでにない『花と蛇』を創り上げました。

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執筆者

Yasuhiro Togawa