女性から圧倒的な支持を集め、原作のシリーズ累計発行部数1600万部(海外分含む)突破の大ヒットコミック「黒執事」が、ついに実写映画化!海外でも人気の高い強力コンテンツとして実写映画化のオファーが相次ぐ中、発表、製作された映画『黒執事』が2014年1月18日(土)より全国ロードショーとなる。
 
 知識、教養、立ち居振る舞い、料理の腕前から戦闘能力に至るまで、すべて完璧で冷酷な美しい執事・セバスチャンを演じるのは、3年ぶりの銀幕復帰となる水嶋ヒロ。そんなスーパー執事と見事なコンビネーションを見せる主人・幻蜂清玄(汐璃)には、初の男装の麗人役に挑戦となる剛力彩芽。清玄の叔母・華恵役の優香は、格段の演技で新境地を見せつける。幻蜂家の使用人・リンを演じる山本美月はメイド服にメガネのドジっ子キャラでガンアクションを披露し、事件の鍵を握る死体を運ぶミステリアスな遺体運搬人・葬儀屋ジェイには栗原類がキャスティングされている。さらに伊武雅刀、岸谷五朗ら実力派な顔ぶれが脇を固め、一筋縄ではいかないドラマチックな展開を予感させる。
 
 このたび、先着限定の特典付き前売り鑑賞券第二弾として、<命令だ。><御意に。>メモパッド付き劇場前売り券を、2013年12月7日(土)から発売開始する。
 本特典は、2組のメモパッドに、清玄の<命令だ。>と、それに応えるセバスチャンの<御意に。>というコメントがそれぞれプリントされたもの。このやりとりは劇中でも頻繁にみられ、清玄とセバスチャンの主従関係をよく表した台詞回しといえる。もちろんこの命令は、屈強な男たちに囲まれる中で、人質となった清玄を救出することだったり、警察の秘密資料を手に入れたりと、そうやすやすと解決できる類のものではない。しかし、どのような命令であっても、ひとたびセバスチャンが<御意に。>と応えれば、それらは見るも鮮やかな手腕で解決されてゆく。本作の見どころの一つである。
 本作のプロデューサー・松橋は「セバスチャンの『御意に』という台詞をとっても、水嶋さんは、シーンごとに意味合いを変えています」と言う。台詞の一つ一つにも、細部まで徹底したこだわりを持って臨んだ水嶋の、本作にかける熱意が感じられる台詞でもある。
 さてこのメモパッド、実際の利用シーンとしては、<命令だ。>メモ用紙に頼み事を記入して相手に渡したり、それに応える際には<御意に。>メモ用紙のほうを使用するなど、学校や職場でちょっとした“執事プレイ”を楽しむことができるだろう。どちらのメモ用紙が先になくなるかで、清玄タイプかセバスチャンタイプかを自己診断することも可能。あるいは、嫌なお願いをされた時に、<御意に。>メモ用紙を使用しつつ、後ろでセバスチャンのように「クソガキ」とつぶやくのもまた一興・・・?
 癒しの白猫とともに本作公開を待つことができる、<命令だ。><御意に。>メモパッド付き劇場前売り券は、なくなり次第販売終了。

<命令だ。><御意に。>メモパッド付き劇場前売り券
劇場前売り券1枚につき1点、プレゼントいたします。 (12月7日販売開始)
¥1,300(税込)
ムビチケカード:¥1,400(税込)

※数に限りがございます。なくなり次第終了となります。
※紙券、ムビチケカードともに券面の絵柄は第一弾と変わりません。

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執筆者

Yasuhiro Togawa