『アバター』のスタジオと『アース』のスタッフが生んだ、未体験の感動『ウォーキング with ダイナソー』ダイナソーこども大使 鈴木福くん 急遽吹替声優にも挑戦することが決定!

“ダイナソーこども大使”鈴木福くん 急遽吹替声優にも挑戦!!
鈴木福くんは、今年の夏北陸地方の福井県恐竜博物館を訪れ、化石発掘も体験してきたという大の恐竜好き。
映画『ウォーキング with ダイナソー』の存在を知り、自ら本作の応援団代表といえる“ダイナソーこども大使”に立候補し、10 月 28 日に行った本作の製作記者会見において、晴れて就任。
報道陣を前に「2013年は僕にとっての恐竜イヤーです!」とやる気全開の発言をして以来、本作と恐竜の魅力をこどもから大人まで幅広い世代に伝えるという活動をしていた福くん。
取材やイベントを通じて、恐竜について話し、考えているうちに、前よりまして恐竜が大好きになってしまい、もっと恐竜に詳しくなりたいと、周囲の大人たちに質問をしたりして、知識を深めていきました。
本作の配給会社である20世紀フォックス映画が、その姿に感銘を受けて吹替声優としての出演をオファーしたところ、福くんは「絶対でたい!」と快諾。吹替声優としても本作を応援してくれることが決定いたしました。
福くんが挑戦するのは、本編中に登場する恐竜たちの生態や特徴を、誰にでもわかりやすくに紹介するナレーションになります。

■鈴木福くんよりコメント到着!■
“ダイナソーこども大使”として、『ウォーキング with ダイナソー』の 応援をするだけでなく、
吹替声優にも挑戦することになりました。
ぼくは、大好きな恐竜がたくさん登場するこの映画の “ダイナソーこども大使”になれたことがとっても嬉しくて、
みんなに恐竜の良さを知ってもらいたい、と思ってがんばってきました。
もっともっと恐竜に詳しくなりたかったので、映画会社の人にいろいろ質問したり、
教えてもらっていると「映画に出てみる?」と聞かれました。 「絶対でたい!」と答えたら、
映画の中に登場する恐竜の特徴をナレーションで説明する役をもらうことができました。
みんなに、映画館で直接恐竜の素晴らしさを伝えることができることになって本当に嬉しいです!

鈴木福くんプロフィール(2004 年 6 月 17 日生まれ東京都出身)
伊那市子ども大使と JR 西日本との期間限定キャンペーンにて新北陸発見大使を務める。左きき。特技は琴。
趣味は映画鑑賞。
デビュー作は、2006 年(平成 18 年)に NHK 教育(当時)の『いないいないばぁ!』。
代表作は 2011 年 CX『マ ルモのおきて』(笹倉友樹役)、NTV『妖怪人間ベム』(ベロ役)。
CX『笑っていいとも』にホリデーレギュラー出演。また、BS フジ『be ポンキッキーズ』でメイン MC として出演中。
2013 年 9 月のファンタスティック映画祭では、映画『コドモ警察』で
“GUTBUSTER COMEDY FEATURES“(ガットバスターコメディ部門)主演男優賞を受賞するなど、更なる人気子役として注目を 集めている。2012 年 12 月 CD「イヤイヤ YO〜!!」リリース。

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執筆者

Yasuhiro Togawa