2014年春、ディズニーから「美女と野獣」「塔の上のラプンツェル」を超える全く新しい愛の物語が誕生する。それは、運命に引き裂かれた姉妹を主人公に、凍った世界を救う“真実の愛”を描いた感動のスペクタクル・ファンタジー『アナと雪の女王』。アンデルセン童話の傑作『雪の女王』にインスピレーションを得て、雪と氷の世界を舞台に予測不可能なストーリーと、心に残る珠玉のミュージカル・ナンバーが彩る至高のエンターテイメント作品となっている。
 
 今回解禁となった日本語版予告編では、広大な雪と氷の世界を舞台に“秘密の力”によって引き裂かれてしまう姉妹、愛くるしいサブキャラクターたちと繰り広げる壮大なアドベンチャー、そして観客を映画の世界へと引き込む力を持った、心を揺さぶる感動のミュージカル・ナンバーがお目見えし、映画の公開を待ちきれないものにしています。
 
 今作のミュージカル・ナンバーは、全9曲が本作の為にオリジナルで作られたもの。オリジナル曲を担当したのは、演劇界のアカデミー賞であるトニー賞3部門受賞の『アベニューQ』、9部門受賞の『ブック・オブ・モルモン』のロバート・ロペス。映画音楽とはまた違う、舞台仕込みの壮大な音楽がキャラクターの心情をより深く表現し、作品をより一層スケールの大きいものにしています。また、英語版本編では、大ヒットミュージカル『RENT/レント』や『ウィキッド』のオリジナルキャストで、トニー賞を受賞しているイディナ・メンゼルが姉エルサ役で出演。ブロードウェイ女優の本格的な歌声がスクリーンを席巻します。さらに、日本語吹替版主題歌には圧倒的な歌唱力でバラードの女王と評される、今話題のMay J.が決定。本編中でエルサが秘めていた想いを解き放つ楽曲「Let It Go」のエンディング・ソングを歌い上げます。
 
 音楽はもちろんのこと、ディズニー史上初のWヒロインとなる姉妹の行方も気になるところ。予告編は、姉妹が過酷な運命に仲間に助けられながら立ち向かっていく様が描かれています。また、自由奔放で天真爛漫なアナのキャラクター性や“夏に憧れる雪だるま”のオラフという愛くるしいキャラクターの登場により、本作のまた違ったコミカルな面も見ることができる映像となっています。
 
 また、本作の前売り鑑賞券が 11月23 日(土)より発売!前売り特典として、いつでもどこでも一緒!イヤホンジャックでスマホにも装着可能なアナとエルサのストラップが特典としてもらえます。
『アナと雪の女王』は2014年3月14日(金)2D・3Dロードショー

http://www.youtube.com/watch?v=rcRzQOPxcqI

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執筆者

Yasuhiro Togawa