山下敦弘監督・前田敦子主演の最新作『もらとりあむタマ子』が11月23日(土・祝)より新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショーいたします。
 この度、公開を記念して山下敦弘監督、脚本家・向井康介の原案設定を元に、ドラマ「相棒」、「炎神戦隊ゴーオンジャー」などの脚本を手掛ける波多野 都が小説化したノベライズ版の発売が決定いたしました。
 映画では甲府の実家に帰省しぐうたらな生活を送るタマ子の東京生活など、知られざる“もらとりあむ”以前のタマ子も描かれています。映画『もらとりあむタマ子』をさらに楽しんでいただけること間違いなし!

[ノベライズ書誌情報] 
タイトル:『もらとりあむタマ子』 (原案・脚本 向井康介 / 著 波多野都)
2013年11月20日(水) 発売
定価:600円(税込)(本体価格571円+税)  仕様:文庫サイズ/並製/224ページ  ISBN:978-4-7897-3601-5

「大学を卒業しながら就職もせずに、父一人で暮らす実家に戻ってぐうたらな日々を過ごす女の子・タマ子。秋から冬へ、春から夏へと季節はめぐり、タマ子は新たな一歩を踏み出せるのか?」
山下敦弘監督、前田敦子主演、主題歌・星野 源の最強コラボレーションが話題の映画「もらとりあむタマ子」が小説化!
山下敦弘監督、脚本家・向井康介の原案設定を元に、東京での生活など映画では描かれなかったエピソードもたっぷりの、もっと知りたかったタマ子の世界がここにあります!

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執筆者

Yasuhiro Togawa