8月30日(金)、ついに公開された3Dアトラクションホラー・シリーズ第2弾『貞子3D2』(監督:英勉)。
本作の一番の目玉である“スマ4D”。劇場内でスマートフォンの電源を入れたままで見るという、映画史上初の画期的な試みです。(3D上映と料金は同じです)

専用の無料アプリをApp storeもしくはGoogle playからダウンロードしていただき、スマ4D本編の前に流れるガイダンス映像に従ってアプリを起動させます。本編が始まると、反応したアプリが映画とは違う反応し、映画とは異なる様々な恐怖の演出を味わうことができます。

今回特別の公開された映像では、そのスマホ内で起こる演出を紹介。

●観客が持つスマホのフラッシュが急に光る映像
●自分のスマホに電話がかかってくるときの映像
●スマホに登録されている電話帳の名前が勝手に使われ、友人が次々と殺されていく時の映像
●画像フォルダに記憶しておいた画像が次々と勝手に表示され、全て削除されていく時の映像
●体験した観客の生の声

上記はほんの一部の過ぎず、約100分の本編内で起こる演出は30回以上。
映画史上初となる、驚異のスマ4Dをぜひご体験下さい!!

スマ4D特別映像::http://youtu.be/1myFNqo75aM

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執筆者

Yasuhiro Togawa