2013年3月全米で公開(3月15日公開BOX OFFICE 初登場第2位)公開直後…「いまだかつてない設定に驚いた。この興奮は『アルゴ』以来だ。」
「クレバーかつ予測不可能な展開に、いつの間にか映画に入り込んでしまった。」
しかし、ラストシーンには? 「こんなラストはありえない!?」
「ある意味おきて破りだが、これも“ありかも”と納得。」

全米中の映画ファンの絶賛と物議を呼んだ、ブラッド・アンダーソン監督最新作『ザ・コール [緊急通報指令室]』が11月30日(土)より公開となります。
この度、本作の女性限定前売券を、ヒューマントラストシネマ渋谷のみ、9月11日より911枚限定販売することが決定致しました!!

上映館のヒューマントラストシネマ渋谷の岩崎支配人が、この作品を鑑賞。「一見男性向けのアクションサスペンスに見えますが、女性オペレーターが自身のトラウマと闘いながら誘拐された少女を助ける姿、誘拐された少女はオペレーターを信じて犯人と闘う姿をみると、これはぜひ女性に観てもらいという気持ちになりました。それを形にしたのが、女性限定前売券で価格も思い切って映画の“911”にちなんで911円に設定しました。」 <本券は男性でも購入可能ですが、ご使用は女性のみとなります>

映画の舞台は、911[日本の110番]緊急通報指令室。そのオペレーターを演じるのは「チョコレート」でアカデミー賞女優賞を受賞したハル・ベリー。そして、正体不明の男に誘拐されるのが「リトル・ミスサンシャイン」でアカデミー賞にノミネートされ、本作のあとディズニー配給「エンダーのゲーム」など続々と話題作が控えているアビゲイル・ブレスリン。まさに新旧の演技派女優が緊張と緊迫のストーリーを支えています。

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執筆者

Yasuhiro Togawa