8月10日(土)より公開となり大ヒットを記録しております、ブラッド・ピット主演最新作『ワールド・ウォー Z』。本作は“謎のウイルス”発生によってカオスと化した世界で守るのは愛する家族か、大混乱に陥った世界か、究極の選択を迫られる主人公を描いた今世紀最大のディザスターパニック・エンターテインメント作品です。
この度、本作と、現在小学生の間で大人気のマンガ「ゾゾゾ ゾンビーくん」がコラボレーションを果たしており、先日そのコラボイラストが公開されるやいなや話題を呼びましたが、なんと!今度は映画の大ヒットを記念し、描き下ろし4コマイラストが到着いたしました。
 
「ゾゾゾ ゾンビーくん」は、ドラえもん、オバケのQ太郎、おぼっちゃまくん、ポケットモンスターなど、日本を代表する数々の有名なマンガを手掛けた小学館より発行されている部数90万部を誇る超人気コミック誌「月刊コロコロコミック」で、ながとしやすなり先生が連載中のマンガです。現在連載中の中でも、「イナズマイレブンGO」「ペンギンの問題+」「デュエル・マスターズ ビクトリー」などの映画化もされたマンガや、「怪盗ジョーカー」「ケシカスくん」など知名度の高いマンガが約20作品連載されている中で、今一番の人気のキャラクターとして知られています。コロコロコミック2012年12月号(11/15発売)の読者アンケート結果で連載初回にして異例の2
位を獲得し、その後、殆どの回でTOP5内をキープするなど、登場当初から現在に至るまで、キモかわいいキャラクターが受けて大ブレイクを果たしました。また、今夏(6/29・30)に幕張メッセで開催され、約12万人の来場者を記録した「次世代ワールドホビーフェア」のコロコロブースでは、コロコロを代表して“ゾンビーくんステージ”が登場したほどの高い人気を誇っています。

ながとし先生が映画『ワールド・ウォー Z』 を鑑賞した際、その映像表現とストーリーの面白さに惚れ込み、独自でイラストを描き下ろした事から始まったこのコラボ。前回は映画のポスタービジュアルを模したイラストとなっていましたが、今回のイラストでは映画の公開がはじまり、早速ゾンビーくんが映画館に足を運んでいる様子が描かれています。映画を楽しんだ様子のゾンビーくんですが、非常に独創的な方法で、映画の感想を身体で表現しているようです。

ゾンビーくんのお墨付き!『ワールド・ウォー Z』は、全国大ヒット公開中です。

「ゾゾゾ ゾンビーくん」とは…
小学5年生のイサムくんが公園で少年ゾンビーくんと出会い、彼が同じ学校に転校してきたことから、様々な騒動に巻き込まれていくドタバタコメディ。

関連作品

http://data.cinematopics.com/?p=50977

執筆者

Yasuhiro Togawa