8月30日(金)よる7時56分〜放送の『ぴったんこカン・カン』に、番組ゲスト最高齢・91歳の瀬戸内寂聴が初登場する。瀬戸内が40歳のときに執筆し、自身の体験が原作になっているという映画「夏の終り」の公開前に、作品の秘話や人間の煩悩について説明や説法を受ける。また、行く先々で現れるゲストの悩み相談を受け、煩悩を解いて幸せになる旅をお送りする。どうしても会いたい人の一人が安住アナだったという瀬戸内は「91年生きてきて、会いたい方にはほとんどお会いしたけれど、これまでご縁がなくて念願が叶わなかったのが安住さんでした。実際にお会いした印象はとても感じのイイ方でした。イイ男だし、すごく素敵なのに、どうして結婚しないのかしら?彼は絶対に何かを隠しているわね」とコメントを寄せた。

番組内では、瀬戸内を思いやるやさしい安住アナの姿、それを受ける乙女のような可愛い瀬戸内の様子が幾度となく見られるが、旅が進むにつれ安住が毒舌を吐く一面も・・・爆笑!の旅をお楽しみに!!

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執筆者

Yasuhiro Togawa