2012年に公開され、全米で歴代オープニング記録を塗り替え、映画を超える社会現象を巻き起こし、日本でも大ヒットを記録した「アベンジャーズ」から1年。全世界でNO.1大ヒットを記録したマーベル・スタジオが贈る待望の最新作、アベンジャーズの中で最も高い人気を誇る、億万長者にして天才発明家トニー・スターク=アイアンマンの《最後の戦い》を描いたアクション超大作『アイアンマン3』が早くも9月4日(水)ブルーレイ、DVD、オンデマンドで新登場!今回のブルーレイ発売を記念して、本作のボーナス特典に含まれる、あの『アベンジャーズ』で 人類を危機から救った組織“S.H.I.E.L.D.”の創設秘話が語られた映像を8月12日(月)正午に解禁致します!

 先日行われたコミコンでは、世界中で記録的なヒットをした『アベンジャーズ』の続編タイトルが公開され、来年には『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』(2014年2月日本公開)と『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(2014年GW日本公開)が日本でも公開されるなど世界中のファンの注目が集まる中、ついにあの組織“S.H.I.E.L.D.”の創設秘話が語られることとなった。
 
 今回解禁された映像は、『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』の1年後を描いている短編の一部。キャプテン・アメリカの恋人だったペギー・カーターが後の“S.H.I.E.L.D.”の前身となる組織で働いているところから始まる。『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』から1年後、彼女はレポートのまとめなど雑務ばかりで不満をためていた。ある日、ペギーが一人残業しているオフィスに1本の緊急指令が入る。それは、危険な犯罪者の潜伏先が判明し大人数で現場に向かえという指示。だがペギーは誰にも連絡せず、たった一人で現場に向かう…。
 実は、短編の終盤には、あのアイアンマンことトニー・スタークの父、ハワード・スタークが登場するのだ!“アベンジャーズ”召集時には、不適合とされていたトニー・スタークだったが、父のハワード・スタークが“S.H.I.E.L.D.”に関係していたという、なんともユニークな設定。ファン必見の秘密が明かされる映像となっている!“アベンジャーズ”の起源でもある“S.H.I.E.L.D.”の誕生の瞬間を見逃さないでほしい!

 ▼『アイアンマン3』特別映像素材
 http://youtu.be/bI2Q1Y0xOpA

2013年9月4日(水)リリース
ブルーレイ(デジタルコピー付き)<3,990円/税込> ブルーレイ+DVDセット<3,990円/税込> 
3Dスーパー・セット(2枚組/デジタルコピー付き)<6,090円/税込> DVD(デジタルコピー付き)<3,990円/税込> 
3Dブルーレイ、ブルーレイ、DVD、同時レンタル、オン・デマンド同日配信開始

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執筆者

Yasuhiro Togawa