慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科SPACE PROJECTは、映画プラットフォームnode(ノード)を7/7(日)に開設いたしました。この度、nodeでは、サイト内で紹介する第二弾映画監督として、『ひとりぼっちの世界』で、第6回TOHOシネマズ学生映画祭でグランプリを受賞した三原 慧悟監督を選定したことを発表いたします。

 nodeでは、コンテンツとして公開される「インタビューページ」、「作品ページ」、「購入ページ」を通じて、映画監督、映画業界、観客をプラットフォーム上で直接つなぎ、映画監督のステップアップをサポートしてまいります。 サイト名である「node」とは、天文学用語で”交点”を意味し、映画業界、映画監督、観客の架け橋となれるように、との願いを込めています。また、音読みである”のうど”には、監督達の持つ溢れる才能をあますことなく、そのまま届けたいとの願いを込めています。nodeは、将来の巨匠監督を皆で育てることができる映画プラットフォームとなることを目指してまいります。

nodeサイトURL
http://theatre-node.com

■三原慧悟監督プロフィール
慶応義塾大学理工学部4年。学内の演劇サークルを卒業後、爆裂☆みはら帝国(セイシュン系)という映画団体を旗揚げ。『ひとりぼっちの世界』が第6回TOHOシネマズ学生映画祭グランプリ獲得。座右の銘は「おっさんの言うことの9割はウソ」

■本件に関するお問い合わせ先
慶応義塾大学大学院メディアデザイン研究科 SPACEプロジェクト

執筆者

Yasuhiro Togawa