ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが2013年7月19日(金)に期間限定アトラクションとしてオープンした『バイオハザード・ザ・リアル』は、連日大盛況で2013年7月31日終了時点で5万人超の方にお楽しみいただいておりますが、いまだ“生還者”が誕生しておらず、限りなく生存者ゼロの超高難易度も注目を集めています。画期的な新シューティング型サバイバルホラー・アトラクションの初生還者をめざし果敢に立ち向かうゲストの姿を、ぜひご取材ください。

『バイオハザード・ザ・リアル』は、ゲームをはじめ映画など世界的な人気を誇る「バイオハザード」シリーズ(制作・販売:株式会社カプコン)の世界観を、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが総力を結集し、カプコン監修のもと、細部にまでこだわり抜いて再現。本格的なモデルガンを手に、ゲストが敵を撃ち進みながら原作同様のサバイバルホラーを体験する、スリルあふれる新感覚のシューティング型サバイバルホラー・アトラクションです。

『バイオハザード・ザ・リアル』 アトラクション概要
開催期間 / 2013年7月19日(金)〜2013年11月10日(日)※9月9日〜9月12日は休止。9月13日以降は金〜月、祝、10/31のみ開催
場所 / ニューヨーク・エリア内 パレスシアター
利用制限 / R12(未就学児・小学生利用不可)
体験時間 / 約5分〜約10分(※プレイヤーにより異なる) 
アトラクション構成 / ステージ1、ステージ2(最終ステージ)の全2ステージ構成のウォークスルー形式アトラクションゲストは店員から銃と感染度がわかるインジケーターを受け取り、恐ろしいゾンビやクリーチャーに挑戦する。
【ステージ1】:R.P.D.ルートとHospitalルートの全2ルートに振り分けられる。ルートの選択は不可。
【ステージ2】:ステージ1を無事クリアしたゲストは、ステージ2のアンブレラ社研究所で最後の闘いに挑む。
ストーリー / 荒廃したラクーンシティで、重さ約700gもの重厚感ある銃と、ウィルスの感染度合いを表すインジケーターを受け取り、ゲストは生死をかけた脱出を開始。路地裏を抜けて辿り着いた先には無数のゾンビやクリーチャーが・・・。ゾンビやクリーチャーと闘う中、感染度数はみるみる上昇し、残弾数は急速に減少。恐怖に足がすくむ中、次々と襲い掛かるゾンビを銃撃しながら前に進む。ウィルスに感染せずに生き残れる確率は“ほぼ0%”。
エクスプレス・パス / この夏グランドオープンした世界最高映像技術「4KHD×3D」を搭載した「NEW アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド 4K3D」を含むエクスプレス・パスに、「バイオハザード・ザ・リアル」を加えたエクスプレス・パス「ブックレット8」(5,600円)と「ブックレット5」(3,900円)を販売します。
【販売場所】:オフィシャルWEBサイト、パーク内ショップ「バックロット・アクセサリー」

執筆者

Yasuhiro Togawa