ウォルト・ディズニー・ジャパンのスタジオ・エンターテイメント部門であるウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンは、7月6日(土)に『モンスターズ・ユニバーシティ』を全国ロードショー公開いたしました。

マイクとサリーが巻き起こす“モンスター界”最大の事件!
2013年公開作品最速&ナンバー1
興行収入50億&動員400万人ダブル突破!

『ファインディング・ニモ』『トイ・ストーリー』など、世界中で愛され続ける作品を生み出し続けてきたディズニー/ピクサー。モンスター達の夢と友情と心躍る冒険を描いた最新作『モンスターズ・ユニバーシティ』が7月6日(土)より全国一斉公開し、2週連続の興収・動員共に1位獲得し、好スタートを切った。公開から26日目の7/31(水)、興行収入は5,199,809,850円と2013年に公開した作品では最速で50億円を突破。また観客動員数も4,008,887人と、こちらも2013年公開作品で最速の400万人を突破となり、最速のダブル突破を果たした。
これは2002年に95億円の興行成績をあげた『モンスターズ・インク』より2日間早い記録で、早くも『モンスターズ・インク』超えが確実視されている。

興行成績 好ホールド率をキープ!!
また4週目を迎えた今週までの週末の興行成績を比較すると、全て80%以上の高ホールド率を維持。
これは前作から11年待ちにまったコアなファンから、平日にはビジネスマンや10代〜30代のカップル。夏休みに入ってからは更なるファミリー層が劇場に押し掛け、あらゆる層から指示を受けていることと、作品そのものが持つストーリーの素晴らしさと感動が口コミで広がり続けていることの裏付けとなった。
(公開週/ホールド率/週末動員数/週末興行収入)
1週目/— /614,806/847,511,050
2週目/83.1%/534,791/704,673,200
3週目/82.3%/441,649/580,135,550
4週目/85.3%/369,024/494,581,150

更には関連グッズが過去のピクサー作品を上回る好調な売り上げをキープしており、映画の枠を超えた、この夏の一大エンターテインメントとして、日本国中の注目を集めていることからも、更なる“モンスター級”のヒットが続き、100億円突破することが期待されている。

名作『モンスターズ・インク』から生まれた人気キャラクター、マイク&サリー。『トイ・ストーリー』のウッディ&バズの最強コンビと並ぶディズニー・ピクサー≪最恐≫のコンビは“学生時代”どのようにして出会い、そしてモンスター界ナンバー1の“怖がらせ屋”としてタッグを組むことになったのか?モンスター達の夢と友情と心躍る冒険を描いた全世界待望のファンタジー・アドベンチャー『モンスターズ・ユニバーシティ』。<夢をあきらめない>この夏、夢と笑いと感動に満ちた驚くべきスクール・ライフが始まります——。

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http://data.cinematopics.com/?p=49768

執筆者

Yasuhiro Togawa