前代未聞の“アクションスター”誕生!?映画『マッキー』 ポスタービジュアル解禁!

この度、前代未聞！小さな小さな“ハエ”が主人公の映画『マッキー』が１０月２６日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズ他全国公開致します。昨年の『ロボット』大ヒットを皮きりに、続々と日本でのインド映画公開が急増！さらに今年、『きっと、うまくいく』が興収１億円を突破する大記録を達成！そんな日本でのインド映画ブームの集大成と言っても過言ではない奇想天外なハエの復讐劇が、いよいよ日本上陸！

ハエがまさかのガッツポーズ！？

まず飛び込んでくるのはインパクト大な男の、“ど”アップ顔！男の睨みつける視線の先には、主人公の“マッキー”が。この“マッキー”、よく見ると、なんとガッツポーズをしているではありませんか。ハエは日常生活では嫌われがちで、決して主役になることはないが、本作はまさに逆転の発想。小さくて非力なハエが悪い人間と戦うという、誰も考えつかないヒーロー像を見事に映像化。ハエ視点の映像がコミカルかつダイナミックに展開する。小ささを十分に武器にした勇敢なヒーローである様子が、“マッキー”のガッツポーズから伝わってくる！

ハエになってもキミを守る!?

本作は、ハエに生まれ変わった男が、自分を殺したアフィアに戦いを挑む復讐劇というだけではない。「ハエになってもキミを守る！」というフレーズから、まさかのハエと人間のラブストーリーであることも明らかに！ピクサーのアニメーションを彷彿とさせる明るくてお調子者のハエが、愛する彼女を守るために、マフィアと必死で戦う様子には、誰もが拍手を贈りたくなる！そして、みんな“マッキー”を応援すること間違いなし！

新たなインド映画ナンバーワン!?

２０１２年に公開された『ロボット』（2010）はタミル語映画史上１位のヒット作。今年公開の『きっと、うまくいく』（2009）は、ヒンディー語映画史上１位。そしてこの『マッキー』は、テルグ語映画としての史上１位！アメリカやイギリスなどでもヒットし世界興収でテルグ語映画史上１位を記録したのだ。インド映画界のスーパースター、ラジニカーントやシャー・ルク・カーンが絶賛しているだけでなく、日本でもロングラン上映が続いている『きっと、うまくいく』のラジクマール・ヒラニ監督も、「映画の最初から最後までずっと楽しかった。」と各方面で高く賞賛されている。インド映画のヒットが続く日本で、“マッキー”の活躍が楽しみだ！