信じがたい真実ですが、私たちが日々食べる食品は、そのおよそ3〜5割が食卓に届く前に捨てられています。
生産の現場で、流通の過程で、小売販売の段階で、そして家庭でも・・・
日本をはじめ世界各国に取材して食料廃棄の問題を追求し、私たちに何が出来るのかを探った、 ドキュメンタリー映画「もったいない!」(原題“Taste the Waste”)が遂に日本公開決定!

・日本での取材シーンも、スーパーマーケット、食品リサイクル工場、畜産農家など数多い。
・ドイツ国内では公開後半年間で12万人の観客動員を記録。ヨーロッパ各地で廃棄食品の削減、再利用の社会運動を誘発している。
・アトランティス環境-自然-映画祭 2011 最優秀映画賞、 エコロジーと環境保護国際映画祭 2011 グランプリ、
ドイツ環境支援 2011 環境メディア賞ほか、12の賞を各国の映画祭で受賞。
・バレンティン・トゥルン監督はドイツの公共TV局 ARD、ZDFや、国際TV局 Arte を中心にドキュメンタリー番組のディレクターとして40本を超える優れた作品を過去に制作。劇場用映画は本作が初監督作品。

予告編::http://youtu.be/n5qvltUPV1M

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執筆者

Yasuhiro Togawa