株式会社スーパーネットワークが運営する海外ドラマ専門 チャンネル『スーパー!ドラマTV』では、多くのヤングセレブスターを生み出す全米ヒットドラマ「ゴシップガール(原題:GOSSIP GIRL)」の新シーズンとなる「ゴシップガール シーズン5」を、4月18日(木)22:00より、独占日本初放送開始いたしました。
放送開始記念として、ブレイク・ライブリーやペン・バッジリー、レイトン・ミースターら売れっ子キャストをかかえ、ホットトピックス満載の『ゴシップガール』情報を中心に、全米で話題の人気女子ドラマやセレブリティの最新ニュースをピックアップ!“US最新レポート”として定期的にお届けします。

❤第二のトム&ケイティか? ブレイク・ライブリー、コントロールしようとする夫に我慢も限界

ブレイク・ライブリー(「ゴシップガール」)とライアン・レイノルズ(映画『グリーン・ランタン』)夫妻が、“第二のトム・クルーズ&ケイティ・ホームズになる危機”と米ゴシップ誌が報じている。
昨年9月に結婚したばかり、まだまだ新婚ムードあふれる二人が、離婚した超大物カップルに例えられる理由とは、ライアンのブレイクに対するコントロール癖。6シーズン続いた「ゴシップガール」が終了し、現在は女優業を休業しているブレイクだが、情報筋によれば、これもライアンの意向によるものだとか。ライアンは妻の仕事のスケジュール管理に加え、衣装に対する注文、さらにワークアウト(運動)も一緒と、ブレイクをコントロールしたがるのだという。
二人の友人は、「ライアンは結婚するまで、ブレイクにとても優しかったんです。ところが、結婚して間もなく、変わり始めました」と証言。ブレイク自身も心地悪さを感じており、「こんな生活は我慢ならないと思っているようです」(先の友人)。

“トム&ケイティ”もトムの妻への干渉癖が離婚原因の一つとされている。若くて美しい妻の行動に口を挟みたくなる、ライアンの気持ちは分からないでもないが、気ままに弾けるようなムードもブレイクの魅力の一つ。映画界のスーパースターを反面教師として、ライアン&ブレイクの夫婦円満を願いたいものだ。
<US「Star」誌 5月13日号記事より>

執筆者

Yasuhiro Togawa