この度、7月6日(土)より全国公開致します映画シリーズ第25弾『それいけ!アンパンマン とばせ!希望のハンカチ』に登場する新キャラクターのひとつ、小さな象の男の子“パオ”の声優を、女優の本仮屋ユイカが務めることが決定致しました!
 本仮屋が声を演じるパオは、雲の上に住んでいます。“空をきれいにできるハンカチ”を鼻から出そうと毎日奮闘していますが、なかなか上手にできません。自信と希望を失くし落ち込んでいたところ、アンパンマンと出会い、アンパンマンのどんな困難にも立ち向かう姿を見て、自分も希望を持って前を進むことを決意するという役どころです。

 今年、アンパンマンは映画25作目を迎えるため、アンパンマンと共に育ってきた25歳で、明るく元気で魅力的なキャラクター・パオのイメージにぴったりということで、25歳の本仮屋ユイカが抜擢されることになりました。

そして、本仮屋ユイカと共演するゲスト声優は、サンドウィッチマン。富沢たけしは、パオをいつも優しく見守る師匠的存在、“ザジズゼゾウ”(通称:ザジおじさん)を、そして、相方である伊達みきおは“スゴイゾウ”という名のばいきんまんが“発明した最新メカ。暴走すると“ヨゴスゾウ”に変身し大暴れするキャラクターを務めることが決定しています。本仮屋ユイカは、これまで2008年にBS朝日放送の海外ドラマ「Beyond the Break」の主人公レイシー役で吹き替えを担当し、2010年には推理ゲームソフト「TRICK×LOGIC」(Season1〜2)の登場キャラクター:天野つかさ役を務めた経験があるが、劇場版アニメで声優を務めるのは、今回が初めての挑戦となります。
今年のアンパンマン映画も豪華ゲスト声優陣がアンパンマンと一緒に、日本中の子どもたちに“希望”を届けます。

<本仮屋ユイカ コメント>
とっても嬉しいです!たくさんの方に愛されているアンパンマンに出演させていただけること、大変光栄に思います!私が演じる、ピンクの可愛らしいゾウ・パオを一目見たときから、大好きになりました!
今からどんな風に演じられるのか、ワクワクしています。子供の頃、お遊戯会で踊ったこともある「アンパンマン体操」を大人になった今でも時折、口ずさみ励まされています。大人になった今でも、アンパンマンは私のヒーローです!
そんなアンパンマンの映画と私が同い年ということを知り、驚きましたし、同じ年に生まれたことをとても自慢に思います。そして、子供の頃から憧れていたドキンちゃんとチーズと共演するのも楽しみです。

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執筆者

Yasuhiro Togawa