「週刊少年ジャンプ」黄金期の伝説の連載マンガ「究極!!変態仮面」が“初”映像化!!
映画『HK/変態仮面』(配給:ティ・ジョイ)が4 月13 日(土)全国公開初日を迎えました。
わずか12館でのスタートにも関わらず、異例のアベレージを記録。
週末、メイン館の新宿バルト9は満席続出。異例の大ヒットスタートを切りました。
この週末には、キャスト、監督、原作者が東京・横浜・博多・名古屋で舞台挨拶を実施。
全ての回が満席となり、東京以外のエリアでも順調な興行となっております。

<4月14日(日)までの累計興行収入> ※6日(土)〜の新宿バルト9先行公開分を含む
◆動員:13,629名
◆興行収入:22,122,900円

13日(土)に、新宿バルト9で行われた舞台挨拶で福田監督が驚いた様に、作品のタイプとしては異例なほど、女性客の来場が目立つ興行でスタートした。
また横浜で行われた舞台挨拶では、原作を読んでいた父親に連れられた家族連れが見受けられる等、幅広い層の動員が見受けられており、今後も順調な興行が期待されている。
情報解禁以降、高い注目を受け、多くの公開のオファーを受けながらも一斉拡大公開をせずに、高い動員アベレージを記録するスタートでの興行となっています。

当初は、DVDを中心とする企画だったが、主演の鈴木亮平の原作へのリスペクトや気合いと、公開ギリギリのタイミングまで粘って製作をした福田組の熱意が、作品を原作者も驚愕するレベルにまで押し上げた。
結果、その熱は国内公開前から海外に伝播。国内外から高い注目を受ける作品になり、企画段階の想定興行収入の10倍を記録する大ヒットスタート。
興行収入1億円も視野に入りました。
今後の『HK/変態仮面』」にぜひ御注目ください。

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執筆者

Yasuhiro Togawa