ラッセ・ハルストレム新作をはじめ、
日本未公開の北欧3作品を一挙公開!

古くは名匠イングマール・ベルイマンを生み出し、ラッセ・ハルストレム、近年は『裏切りのサーカス』のトーマス・アルフレッドソンなど数々の才能を輩出しており、近年は「ミレニアム」をはじめとする、狂気をはらんだ描写の北欧ミステリも注目され始めている北欧映画。そんな攻撃的な“もうひとつの北欧”に焦点をあてた作品を集めた特集上映を行うことが決定致しました。ラッセ・ハルストレムの新作のスリラーを含む3作品で、ここでしか見られない全て日本未公開の映画です。

『ヒプノティストー催眠ー』
世界を震撼させた北欧ベストセラーをラッセ・ハルストレムが映画化
ストックホルム郊外で起きた一家惨殺事件。生き残ったのは15歳の少年ヨセフだけ。国家警察のヨーナ警部は、ヨセフから犯人の手掛かりを聞きだすべく、催眠療法の第一人者と呼ばれていた精神科医エリックに“催眠”を依頼する。
『ドラゴン・タトゥーの女』に続く、北欧ミステリの完全映画化。
原作:ラーシュ・ケプレル著「催眠」<上・下巻>(ヘレンハルメ美穂訳/ハヤカワ文庫刊)
監督:ラッセ・ハルストレム(「親愛なるきみへ」「ショコラ」)
キャスト:ミカエル・パーシュブラント(「未来を生きる君たちへ」)、レナ・オリン(『蜘蛛女』)
2012年/スウェーデン/117分 配給:カルチュア・パブリッシャーズ

『ザ・ディープ』
1984年に実際起きた海難事故を描いた 壮絶なヒューマンドラマ
1984年3月、アイスランド沖の海上で、思わぬアクシデントで漁船が沈み、漁師たちが極寒の北海に投げ出される。一人ずつ海の中へ沈んでいく中、若手漁師グリは必死に耐え、身も心もぼろぼろになりながら、一日かけで町へ帰ってきたグリ。しかし、生き残った彼にはもっと過酷な試練が待っていたのだった…。第85回アカデミー賞外国語映画賞アイスランド代表作品。
監督:バルタザール・コルマウクル『7デイズ』
2012年/アイスランド/95分  配給:アース・スター エンターテイメント

『エージェント・ハミルトン ベイルート救出作戦』
北欧で人気を誇るスパイ・アクション「ハミルトン」シリーズ第2弾!
パレスチナで平和主義を主張する指導者を暗殺しようとしたテロ犯が射殺される事件が発生、SAPO(スウェーデン情報局)の要員による事件だった。この事件で要員の娘はテロ組織に誘拐され、代父であるハミルトンが単身で適地へ乗り込んでゆく。しかし、その背後に巨大な陰謀が隠されていた…。
監督:トビアス・ファルク
キャスト:ミカエル・パーシュブラント(『未来を生きる君たちへ』)
2012年/スウェーデン/90分 配給:アース・スター エンターテイメント

5/4(土)〜5/24(金)ヒューマントラストシネマ渋谷にて限定レイトショー

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執筆者

Yasuhiro TogawaYasuhiro Togawa