大ヒット御礼! 今年は洋画が強い!!

『M:I』シリーズに続く、トムの新ヒーロー、新シリーズに映画ファンが大注目。

ローカル・シェア70% 都市部に偏らず日本中で“ジャック・リーチャー”旋風吹き荒れる。

 既に全世界で1億9000万ドルをあげ、トム・クルーズの新シリーズとして注目を集めている『アウトロー』(原題“JACK REACHER”)が、2月1日(金)より日本でも321スクリーンで公開され、3日間で3億1983万4000円、動員27万8830人。週末興行で2億2774万4400円、動員18万7422人をあげる大ヒットを記録。

 次々と10億円以上の興収をあげる作品が誕生し、特に洋画好調の流れが続く2013年の作品群のなかで、『テッド』に続く第2位となる絶好のスタートを飾る成績となった。

 この数字は、当社作品で興収17億円を記録した大ヒット作品『シャッター・アイランド』の3日間の数字の92.5%となり、『アウトロー』が興収15億円を軽く超えて、20億円を狙える位置につけていることがうかがえる。

 観客は、30代以上の映画ファンを中心に、カップルや夫婦、学生グループなど幅広い層で賑わっているが、圧倒的に年配男性の支持を受け、平日の興行も期待できる観客層となっている。

 鑑賞者のリアクションも、トム・クルーズのイーサン・ハントとは異なる“アウトロー・ヒーロー”のクールなかっこ良さや、作品内容も謎解きテイストの面白さに大満足の声が続出していることから、口コミ効果やリピーターも順調に見込め、目標20億円超えの興行に向けてのスタートとなった。

全国の劇場にて、大ヒット上映中!

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執筆者

Yasuhiro Togawa